2019年7月19日 枝豆部会 圃場巡回
2019年7月11日 ”大麦収穫状況及び麦茶について”
だだちゃ豆 花が咲きました!!
除草作業(手取り)
中耕作業
カモ農法(有機栽培)
カモ農法(有機栽培)
生産者 齋藤 光弘 放鴨 5月23日(撮影6月18日) 有機栽培つや姫
放鴨から27日も経ち鴨もかなり大きくなりました。引き揚げまでは1週間位の時期となりました。
2019年5月30日 大麦部会 圃場巡回を行いました。
今年の大麦状況
昨年は、大麦栽培始って以来と云える大不作の年でしたが、今年は豊作とは云えないまでもまずまず生産者もほっと一安心の年となりました。
左から3人目の生産者(忠鉢氏)は昨年より大麦栽培に挑戦してくれています。
今年初めての収穫量も相応で、次年度以降にも大いに期待したいところです。
2019年田植えが始まりました。
田植え作業 5月11日
生産者 小野寺彰 品種 つや姫(有機栽培・機械除草・)
昨年は育苗後期から田植え時期に大雨が降り作業できない日もありましたが、今年は好天に恵まれ作業も苗の生育も良好です。有機栽培は除草作業で苦労しますが、甘味があり冷めてもいおいしいと評判のつや姫を今年も多くの皆さんにお届けしたいと思います。
田植え作業 5月11日
生産者 髙橋直之 品種 でわものち(もち米)
でわのもちは滑らかな食感とコシが特徴です。庄内協同ファームのお餅はすべてこの「でわのもち」で作られています。倒伏しやすいなどの大変さはありますが、今年も食べてくれる人達のおいしい!の為に頑張ります!
田植え作業 5月11日
生産者 菅原孝明 品種 つや姫(有機栽培・アイガモ農法)
まだ、放鴨する日まで少しありますが、長年アイカモ農法で育てて来ました。今年も鴨の働きに期待しながら、おいしいお米作りに頑張ります。
田植え作業 5月17日
生産者 志藤正一・對馬啓太 品種 でわのもち(有機栽培・アイガモ農法)
私たちは合鴨農法で「でわのもち」を育てています。合鴨農法は外敵にカモが襲われないように圃場をしっかりとネットや柵で囲う必要がありますが、カモによる除草効果が高く農作業の省力化が期待できます。ひな鳥を田んぼに放すと、ようやく田植え作業もひと段落です。
田植え作業 5月17日
生産者 小野寺紀允 品種 つや姫(有機栽培・機械除草)
米ぬかを主体としたボカシ肥料を使って活力のある土壌作りに取り組んでいます。様々な農法を試しながら、有機農業の効率化、活性化に繋げていけたらと思っています。
田植え作業 5月17日
五十嵐勇輝 品種 コシヒカリ
コシヒカリは、粘りが強くおいしい品種です。ここ庄内地方は沿岸部で、風が常に吹いているので、倒伏しやすいコシヒカリは栽培に気を使いますが収穫できた時の喜びは格別です。秋の収穫まで楽しみに待っていてください。
だだちゃ豆の定植作業
定植作業 5月13日
生産者 小野寺 貴紀 だだちゃ豆(早生甘露)有機栽培
この品種はだだちゃ豆の特性である甘味やコク等が優れている事から甘露と名付けられました。早生種の為、8月過ぎから徐々に収穫が出来ます。
定植作業 5月13日
生産者 五十嵐 勇輝 だだちゃ豆(早生白山)有機栽培
一区画約30aの面積ですが、炎天下の中一人で黙々と定植作業です。夕方になるとどっと疲れも増しますが、晩酌のビールは最高です。
定植作業 5月14日
生産者 佐藤 清夫圃場 だだちゃ豆(早生白山)有機栽培
だだちゃ豆の中でも知名度のある品種(白山)の早生種です。甘味・コク・香りも安定した品種でお盆前当たりからの収穫になります。発芽率も良く育苗も順調でした。