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2020年刈り取り風景

生産者 志藤正一 對馬啓太 刈り取り日 9月22日
有機 でわのもち 機械除草栽培

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有機でわのもち
今年は稲刈り前に天候が安定せず苦労しながらの作業です。雨や風の影響でやや倒伏があるものの収穫量は昨年並みとなりそうです。

 

生産者 小野寺紀允 刈り取り日9月22日
有機 でわのもち 機械除草栽培

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長雨や梅雨の影響で生育不良を心配していましたが夏が暑かったおかげで回復しました。自家製のボカシ肥えを使って今年もおいしいお米に育ちました。是非ご賞味ください。


2020.09.12米部会圃場巡回を行いました。

米部会圃場巡回を行いました。

強風の中での巡回となりました。今年は8月の酷暑より登熟が進み、稲刈りが平年より早まります。実際の圃場で、各生産者の今年の生育状況や穂入りなどを確認しました。

今年は昨年より収量は良い傾向となりそうです。

有機でわのもちの圃場にて

有機でわのもちの圃場にて

有機でわのもちの圃場にて各生産者との確認を行いました。

有機でわのもちの圃場にて各生産者との確認を行いました。

米部会を行いました。出荷基準や実績提出書類等を再確認し、有機農業の現状や今後の取り組みについて部会内で学習しました。

米部会を行いました。出荷基準や実績提出書類等を再確認し、有機農業の現状や今後の取り組みについて部会内で学習しました。

 

雲が徐々に晴れてきました。


2020.7.20圃場巡回

 

圃場巡回当日は久しぶりの好天に恵まれました。

圃場巡回当日は久しぶりの好天に恵まれました。

早生品種の圃場風景です。

早生品種の圃場風景です。

圃場巡回時、各生産者の圃場を回り生育状況を確認します。

圃場巡回時、各生産者の圃場を回り生育状況を確認します。

枝豆部会では、出荷基準を留意し選別をすることや、格付け書類等の記入方法の再確認を行いました。

枝豆部会では、出荷基準を留意し選別することや、格付け書類等の記入方法を再確認しました。

今年は7月下旬の大雨で最上川中流域の市町村では家屋や農作物に大きな被害が発生しました。当庄内地区でも危険水域を突破し、公共施設に避難した方も大勢いましたが大きな氾濫被害はなく助かりました。

今年の天気は6月までは雨が降らず、乾燥により生育が進まず、7月からは一転雨が多く、土寄せ作業、除草作業が出来ないなど厳しい気象条件でした。それでも、枝豆はしっかりと育ち、皆様へお届けする事を嬉しく思っております。


2020年大麦収穫状況及び麦茶について

大麦収穫状況及び麦茶情報について


2020年5月29日 大麦部会 圃場巡回を行いました。

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20200529_oomugi_02圃場巡回では天候もよく爽やかな青空のもと、各圃場を確認しました。
昨年に比べ、ほぼ同様の反収となり、また今年も皆様のお手元へ麦茶をお届け出来る事にほっとしております。


カモ農法(有機栽培)

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生産者 齋藤 光弘 放鴨 5月23日(撮影5月29日) 有機栽培つや姫

放鴨から6日後の様子です。今年はカラスの被害が多い年で、斎藤さんは120羽放しましたが、翌々日に50羽程の被害があり、撮影当日の29日に60羽程を追加しました。


2020年田植えが始まりました。

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生産者 小野寺 彰 品種 つや姫(有機栽培:機械除草)

育苗期間中に気温が低かったため少し生育が遅れましたが、その後は元気な苗に育ちました。おいしいと評判のつや姫を大切に育てていきます。

20200525-2田植え作業 5月14日
生産者 志藤 正一・対馬啓太 でわのもち(有機栽培:紙マルチ栽培)

除草効果を期待して、紙マルチ栽培に取り組んでいます。風が強い庄内地方では気を使いながらの田植えです。苦労も多いですが収穫の喜びは格別です。

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生産者 髙橋 直之 でわのもち

庄内協同ファームのおいしいお餅の原料になる「でわのもち」です。今年もたくさんのお客様にお届けできるように頑張ります。


枝豆定植

定植作業 5月9日 佐藤清夫(枝豆部会長)
品種(早生甘露)

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毎年ご好評を頂いているだだちゃ豆です。私たちは長年有機質肥料を使って土づくりに取り組んでいます。(育苗も順調のようです)8月上旬頃より収穫が可能です。

定植作業 5月9日 小野寺貴紀
品種(長四郎)

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品質の良いだだちゃ豆を作るために、米ぬかを主体とした自家製ボカシ肥料を使っています。美味しいだだちゃ豆を届けるために今年も頑張ります。

定植作業 5月9日 芳賀修一 和子
品種(早生甘露)

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春先の天候が不安定でしたので苗の生育を心配しましたが、最近になりようやく天候も安定してきました。8月初旬の収穫予定です。庄内の夏の味覚を楽しみにしてください。


山形県有機農業者協議会

2020年3月18日 第14回総会を開催しました。

今年は、新型コロナウイルスの感染の懸念もあり、総会後に毎年開催している二部の有機農業推進フォーラムを中止しました。その影響もあり例年の6割程度の参加者となりました。

小関会長

挨拶をする小関会長 (昨年の改選で志藤正一から代わりました)

須藤氏

有機栽培種子改良部会からの報告 (須藤氏)
令和元年度の供給数量実績や令和2年用の原種の確保状況等の報告がありました。


庄内協同ファーム・生産者集会を中止しました。

庄内協同ファーム・生産者集会 3月17日開催予定 中止しました。
2001年より毎年3月頃に開催してきましたが、今年はご存じのとおり新型コロナウイルス感染症の拡散の懸念から中止致しました。本来であれば、講演をそれぞれの皆様にお願いしておりましたので大変残念な結果となりました。
【講演予定者】
生活協同組合あいコープみやぎ 常務理事  吉武 悠里様
日本消費者連盟共同代表   天笠 啓祐様


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