2021.6.4 枝豆の定植
5/31 小野寺貴紀 品種:早生白山
今年は、晴れの日が続かず定植しようとすると雨が降りなかなか作業が進みません。
この日は好天に恵まれ、予定通りの作業を行うことができました。
毎年変わらず自家製ボカシ肥を入れた有機圃場です。だだちゃ豆をお届けできることを楽しみにしています。
6/3五十嵐勇輝 品種:白山
今年初めての夏日を観測しました。定植作業も後半戦です。
今日は蒸し暑い中での作業ですが、やっと晴れが続き定植作業もはかどりました。5月に定植した苗は大きく葉を広げ始めています。8月初旬には枝豆をお届けできるここと思います。庄内夏の味を楽しんでいただけるよう頑張ります。
6/1 志藤正一 品種:長四郎・1号
現在の圃場の様子。5月中旬に定植した苗は根の活着も良く、大きく成長しています。
下の写真は定植後約2週間前後の枝豆です。
2021.6.1 鴨の入水が完了しました
鴨の力を借りてカモ除草をしています。
今年も5月下旬から田植が終わり、カモを獣やカラスから守るためネットや電気柵などの対策ができた田んぼから順に入れていきます。
元気に泳ぎ回っている姿や幼いうちのピヨピヨといった鳴き声はなんとも癒されます。
2021.5.29 ウィードマン技術講習会を行いました。
昨年より、稲の株間の除草もできる乗用除草機「ウィードマン」を導入しました。機械を利用し、省労力の有機栽培による環境保全型農業の推進拡大に取り組んでいます。
今年も事前に技術講習会を行いました。当日は講習会直前まで雨が降っていましたが、実演講習時にはやみ、実際の機械で安全に作業するために操作方法など再確認しました。
2021.5.26 大麦部会 圃場巡回をしました。
爽やかな風の中大麦部会が行われました。 今年の麦は雪解けが早かったこともあり、生育が進みました。この日圃場確認したところ、 大麦が徐々に色づき、一つの穂をみても昨年より実の付きが多く作も良い方向へ進んでいるようです。夏に向かいもうすぐ収穫となります。皆様へ今年も麦茶をお届けできるよう頑張ります。
2021.5.21リモート田植交流会が行われました。
毎年、パルシステム埼玉の組合員の皆様よりここ庄内へお越しいただき、田植交流会が行われておりました。しかしながら、昨年はコロナ感染症の影響を考慮し中止を余儀なくされ、今年は新たな試みですが、庄内産直ネットワーク所属農家の方が集まり、田植えの配信をし、リモートでの交流会を行うこととなりました。
5月20日 北に鳥海山、南に月山と両方が美しく見える日は珍しく少し暑いくらいの日差しの中で田植え風景を撮影しました。あっという間の田植でしたが、カメラの向こうの皆さんへ、また庄内でお会いできることを心待ちにして手を振りました。
5月21日 前日の田植え風景をリモート交流会でご覧いただきました。以前より交流会へお越しいただいた方や今まで来れなかった・初めて見たとおっしゃる方などリモートで繋がれたこと・話せたことがうれしく感じました。
また、パルシステム埼玉様のホームページでも掲載いただきました。ご覧になりたい方は以下のURLよりお入りください。
https://www.palsystem-saitama.coop/news/pal-saitama-news/46536.html
/movie/remote_taue20210531.mp4
2021年田植が始まりました。
田植作業 5月11日 生産者:冨樫俊悦 品種:でわのもち
おもちの原料「でわのもち」です。この日は研修生とともに田植をしています。
田植作業 5月13日 生産者:髙橋直之 品種:つや姫
天気がよくまさに田植え日和。GPS機能付き田植機でまっすぐかつスピードアップしました。ただ、雨が降っても止められません。頑張って植えてます!
田植作業 5月13日 生産者:志藤正一 對馬啓太 品種:つや姫
今年から夫婦で農作業を始めました。皆様に美味しいお米をお届けできるよう丁寧に育てていきます。
田植作業 5月13日 生産者 小野寺友浩 小野寺彰 雪若丸
パックご飯の原料「雪若丸」を植えています。子へ繋ぐ農業を進めながら今年はメインで田植えを任せています。
紙マルチの配布が行われました。
春作業風景
2021年4月19日 對馬啓太 志藤正一 品種:でわのもち
苗箱を並べプール育苗します。気温が上昇し、ハウス内ではじんわりと汗が出てきました。
2021年4月20日 小野寺紀允 小野寺貴紀 品種:つや姫
800枚の苗箱につや姫の種を播きました。順次トラックの荷台に積み込みハウスへ移動します。
大麦・小麦の勉強会が行われました
農研機構東北農業研究センターの方を講師にむかえ、大麦・小麦の勉強会を行われました。
寒の戻りが厳しく時折雪が舞う中、庄内協同ファームの大麦圃場を見て現状を確認し指導いただきました。その後、(有)いずみ農産様の2階にて勉強会に参加し、品種ごとの麦の特性や麦と相性の良い輪作について、また追肥のタイミングなど栽培技術を改めて学ぶことができたと思います。