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生き物調査を行いました。

地域の小学生と一緒に田んぼの生き物調査を行いました。
鶴岡市有機農業推進協議会主催で、志藤正一さんが田んぼの先生になって調査しました。
田んぼの泥に慣れていない子や虫が苦手な子もいて、とても賑やかな生き物調査でした。


2022田んぼの圃場巡回を行いました

午後からの各圃場を田んぼの圃場巡回を行いました。梅雨の時期ですが日差しが強かったです。今回は農業技術普及課専門員をお呼びして巡回時に生育調査も行いました。
専門員の方は「6か所の圃場を育成調査していただいたところ、播種量も適正で移植深もきちんとされている、どの圃場も順調です。」とおしゃっていました。

また、新しい除草方法の一つとして小野寺紀允さんからアイガモロボットの説明がありました。生産者が集まり状況確認や情報交換をすることで次につながればと思います。




大麦の圃場巡回を行いました

強い日差しの中、大麦部会で圃場巡回を行いました。
各圃場の生育状況を確認しました。今年は一部生育にバラつきがみられますが、刈り取りまでしっかりと管理します。





カモ除草をしています

5月20日から順次カモを圃場に放しカモ除草を行っています。
今年のカモは20日に入荷したときはとても小さかったのですが、1週間ほどたった今では元気に田んぼを泳いでいました。これから約1ヶ月田んぼの除草に励みます。

5月20日入荷してすぐのカモ

約一週間後田んぼの除草に精を出すカモ


 


田植交流会が開催されました

産直ネットワークで3年ぶりにパルシステム埼玉さんをお迎えして田植交流会が行われました。
いままでコロナウイルス感染症拡大防止のため開催が延期されていましたが、やっと開催することができました。当日は庄内特有の強風でしたが、太陽の下、皆さんと田植体験を一緒にできたことを嬉しく感じました。
生産者の方達から口々に「やっぱりリアルはいいのお!」という声が聞こえてきました。画面越しでは感じられない雰囲気や、マスクをしていてもわかる皆さんのこぼれる笑顔に癒されました。
また、秋の交流会もお待ちしております。




田植え作業

5月の連休が明け、いよいよ田植が始まりました。

髙橋直之 2022.5.10
品種:有機つや姫

真っ青な空、風もあまりなく田植日和となりました。今日は田植え一日目です。機械の調子やらいろいろ確認しながらの田植え作業です。一日2町歩を植えなければいけない為全速力かその一歩手前の速さでバンバン植えていきます。田植え機が全速力で帰ってくるのに備え、苗をスタンバイする手も早まります。


菅原孝明 2022.5.11
品種:有機でわのもち

今日が最初の田植です。最初につや姫が終わりでわのもちの田植えをしています。今年から根切りをやめた分活着が良くなってくれればと思います。


小野寺紀允 2022.5.17
品種:有機でわのもち

この時期は何かと作業に追われるものの、田植作業は集中できるため、私にとっては幸せな時間です。お餅の原料になる「でわのもち」、試行錯誤しながらもより良い品質になるよう頑張ります。


五十嵐勇輝 2022.5.20
品種:有機でわのもち

今日は紙マルチを使い田植をしています。時折風が強く吹くため押さえながらの田植です。



枝豆の定植が始まりました。

連休から始まった枝豆の定植がいよいよ最盛期を迎えています。

小野寺貴紀 品種:早生甘露  5/11

今年は発芽もよく順調に進んでいます。
ボカシ肥をいれフワフワの土壌に苗を丁寧に定植しています。


佐藤清夫 品種:甘露  5/6

今年のだだちゃ豆はしっかりと芽を出しほっとしています。
ゴールデンウイーク中も晴れた日が続き定植作業がはかどりました。今年も皆様へ枝豆をお届けできるよう大切に育てていきます。


五十嵐勇輝 品種:白山  5/11

少し暑いくらいの日ですが定植作業日和です。昨年に比べ幾分早く定植作業が進んでいます。庄内夏の味を楽しんでいただけるよう頑張ります。



水稲の種まきをしています

 4月に入り水稲の種まきを各生産者が行っています。
理事の髙橋直之さんのところでは4人で分担作業し、この日は半日で約1000枚の苗箱に種を播きハウスへ並べていきました。
小さなもみから白い糸のようなものが芽となり、根となり秋に大きな稲へと育ちます。

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春作業 肥料の引き渡しが行われています

 今年も3月中旬から肥料の配付が始まりました。各生産者が引き取りにきています。
いよいよ田んぼに入って春作業が始まります。

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温湯浸法による種子消毒が始まりました。

 春作業の一つ、温湯での種子消毒が今年は3月14日から始まりました。
3月末まで各生産者による水稲の種子消毒が行われます。

 約60℃のお湯の中に一定時間入れ、その後冷水に浸し籾を冷却します。そうすることで薬剤を使わずにばか苗病やいもち病に負けない苗を育てることができます。

冨樫俊悦

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菅原孝明

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