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2020.7.20圃場巡回

 

圃場巡回当日は久しぶりの好天に恵まれました。

圃場巡回当日は久しぶりの好天に恵まれました。

早生品種の圃場風景です。

早生品種の圃場風景です。

圃場巡回時、各生産者の圃場を回り生育状況を確認します。

圃場巡回時、各生産者の圃場を回り生育状況を確認します。

枝豆部会では、出荷基準を留意し選別をすることや、格付け書類等の記入方法の再確認を行いました。

枝豆部会では、出荷基準を留意し選別することや、格付け書類等の記入方法を再確認しました。

今年は7月下旬の大雨で最上川中流域の市町村では家屋や農作物に大きな被害が発生しました。当庄内地区でも危険水域を突破し、公共施設に避難した方も大勢いましたが大きな氾濫被害はなく助かりました。

今年の天気は6月までは雨が降らず、乾燥により生育が進まず、7月からは一転雨が多く、土寄せ作業、除草作業が出来ないなど厳しい気象条件でした。それでも、枝豆はしっかりと育ち、皆様へお届けする事を嬉しく思っております。


2020年大麦収穫状況及び麦茶について

大麦収穫状況及び麦茶情報について


2020年5月29日 大麦部会 圃場巡回を行いました。

20200529_oomugi_01

 

20200529_oomugi_02圃場巡回では天候もよく爽やかな青空のもと、各圃場を確認しました。
昨年に比べ、ほぼ同様の反収となり、また今年も皆様のお手元へ麦茶をお届け出来る事にほっとしております。


カモ農法(有機栽培)

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生産者 齋藤 光弘 放鴨 5月23日(撮影5月29日) 有機栽培つや姫

放鴨から6日後の様子です。今年はカラスの被害が多い年で、斎藤さんは120羽放しましたが、翌々日に50羽程の被害があり、撮影当日の29日に60羽程を追加しました。


2020年田植えが始まりました。

20200525-1田植え作業 5月14日
生産者 小野寺 彰 品種 つや姫(有機栽培:機械除草)

育苗期間中に気温が低かったため少し生育が遅れましたが、その後は元気な苗に育ちました。おいしいと評判のつや姫を大切に育てていきます。

20200525-2田植え作業 5月14日
生産者 志藤 正一・対馬啓太 でわのもち(有機栽培:紙マルチ栽培)

除草効果を期待して、紙マルチ栽培に取り組んでいます。風が強い庄内地方では気を使いながらの田植えです。苦労も多いですが収穫の喜びは格別です。

20200525-3田植え作業 5月14日
生産者 髙橋 直之 でわのもち

庄内協同ファームのおいしいお餅の原料になる「でわのもち」です。今年もたくさんのお客様にお届けできるように頑張ります。


枝豆定植

定植作業 5月9日 佐藤清夫(枝豆部会長)
品種(早生甘露)

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毎年ご好評を頂いているだだちゃ豆です。私たちは長年有機質肥料を使って土づくりに取り組んでいます。(育苗も順調のようです)8月上旬頃より収穫が可能です。

定植作業 5月9日 小野寺貴紀
品種(長四郎)

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品質の良いだだちゃ豆を作るために、米ぬかを主体とした自家製ボカシ肥料を使っています。美味しいだだちゃ豆を届けるために今年も頑張ります。

定植作業 5月9日 芳賀修一 和子
品種(早生甘露)

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春先の天候が不安定でしたので苗の生育を心配しましたが、最近になりようやく天候も安定してきました。8月初旬の収穫予定です。庄内の夏の味覚を楽しみにしてください。


山形県有機農業者協議会

2020年3月18日 第14回総会を開催しました。

今年は、新型コロナウイルスの感染の懸念もあり、総会後に毎年開催している二部の有機農業推進フォーラムを中止しました。その影響もあり例年の6割程度の参加者となりました。

小関会長

挨拶をする小関会長 (昨年の改選で志藤正一から代わりました)

須藤氏

有機栽培種子改良部会からの報告 (須藤氏)
令和元年度の供給数量実績や令和2年用の原種の確保状況等の報告がありました。


庄内協同ファーム・生産者集会を中止しました。

庄内協同ファーム・生産者集会 3月17日開催予定 中止しました。
2001年より毎年3月頃に開催してきましたが、今年はご存じのとおり新型コロナウイルス感染症の拡散の懸念から中止致しました。本来であれば、講演をそれぞれの皆様にお願いしておりましたので大変残念な結果となりました。
【講演予定者】
生活協同組合あいコープみやぎ 常務理事  吉武 悠里様
日本消費者連盟共同代表   天笠 啓祐様


共同購入資材説明会を開催しました。

 例年の通りイノチオプラントケア株式会社(齋藤氏)、川合肥料株式会社(川合氏)、株式会社グリンタス(千葉氏・山住氏)よりお越しいただきました。

1)グリンタス 千葉氏・山住氏

水稲の高温対策と農業用資材の価格動向について説明を受けました。特に最近では、働き方改革による実労働時間の短縮に伴い、より計画的な納期となってきている。価格も全般的には値上げ傾向となっている。

2)川合肥料  川合氏

有機質肥料・ぼかし肥料の各製品毎の窒素肥効曲線の違いやPH値に於ける微量要素の使用方法。水稲栽培に於けるケイ酸補給の重要性等の説明や新商品の紹介等がありました。

農事組合法人 庄内協同ファーム
共同購入 事務局

株式会社グリンタス  山住氏

株式会社グリンタス  山住氏

川合肥料株式会社  川合氏

川合肥料株式会社  川合氏


2019年 干し柿部会(干場巡回)を行いました。

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10月下旬から皮むき作業を始めた干し柿も天候に恵まれ作業も順調に進んでおります。今年の庄内柿は例年より玉伸びも良く大玉傾向で若干乾燥に時間がかかる為、出荷時期は昨年より1週間前後遅くなりそうです。(大玉の為食べ応えのある干し柿に仕上がりそうです)


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