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カテゴリー: 活動・行事

8月3日 枝豆部会の収穫まえ圃場確認

6月は天候がよく収穫が期待されたが、7月に入り集中した雨に見舞われ、一部の圃場に大きく収穫量の平年割れになっているところも確認されました。8月に入り天候の回復がみられたが生育の不揃いや虫害なども多くみられ、庄内地域全体でも大きな収量不足が報じられるようになってきました。
収穫を思うようにできなく出荷がおくれ、ご迷惑をおかけしていますが今年も選りすぐりの美味しい枝豆をお届けします。どうぞよろしくお願いします。

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根粒菌

根粒菌

 


7月3日 小祝塾開催

小祝先生による枝豆栽培技術向上をテーマにした小祝塾を実施。5月に枝豆生産者の各圃場から土を採取し、土壌分析した結果を手に各圃場を生産者とまわり、分析値と生育状況の関連性についての説明と肥料成分で何が不足しているかを教示していただいた。
6年前にも土壌分析調査をしたが、その後に分析値の内容も深められて新たに解ったこともあり大いに勉強と参考になりました。

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6月27日 3年目になる鶴岡市東栄小学校5年生(21名)による田んぼの生き物調査

晴天に恵まれたこの日、毎年実施している旧藤島町鷺畑の圃場(志藤)で実施しました。
サポートしていただいている鶴岡市藤島庁舎、庄内農業高校生・公益文科大の学生も一緒に田んぼの中に入り、泥土を採取してイトミミズ調査とカエルの調査をおこない田んぼの生き物調査データーの蓄積に協力してくれました。
この調査活動をとうして生徒たちが地域環境、農業への関心、食べものことを考えるきっかけになることを願い庄内協同ファームでは毎年つづけています。

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6月23日-24日 埼玉県ユーアイコープ消費者との生き物調査

埼玉県の消費者9名と庄内協同ファーム生産者・サポート者で田んぼの調査と研修会を実施しました。
23日午後は、県農業技術普及課中場さんから今年実施した2回の調査データーの考察とまとめの報告、東北大学院の伊藤先生から「冬期湛水・有機栽培水田の環境(土壌、大気、田面水)と稲」をテーマにした講義していただきました。

翌24日午前中は、若手生産者の富樫俊悦、石垣忠彦が管理する「ふゆみず田んぼ」2圃場の第3回目調査を藤島庁舎、大学生の支援もいただき実施しました。今回は、宇根豊(農自然の研究所)さんに教わった「花の調査」も調査項目にしてはじめて実施しました。この時期、意外に多かった畦の花の15種類を参加者が確認しあいました。花の調査は人の気持ちをやさしくしてくれます。

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5月24日 藤島小学校5年生が初めて生き物調査を

地域の食育・環境活動の啓蒙に鶴岡市藤島庁舎と一緒に「田んぼの生き物調査」を実施。
学校近くの圃場で、小学生が田植えをおこなった田んぼから土を採取、ミミズ・ユスリカの調査と
カエルの調査を実施した。生徒たちが田んぼの中や周辺環境に興味をもてるようにつづけていきたい。

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5月19日 ユーアイコープ(埼玉勤労者生協)田植え交流

恒例になったユーアイコープの消費者との田植え交流を鶴岡市平田(五十嵐圃場)で実施しました。
あいにくの曇り小雨の天候だったが、元気に田植えをして交流を深め、翌日は朝日大平わらび園
で山菜採りを楽しみました。

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4月19日 今年も生き物調査をすすめてます

庄内協同ファーム若手生産者の富樫俊悦、石垣忠彦が管理するふゆみず田んぼを対象にはじめました。
公益文科大学、農業技術普及課の支援で最初の調査を行った後、圃場の状況の確認や評価をしました。

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3月13日 生産者集会

恒例となった庄内協同ファームの生産者集会。作付け計画の確認、生産者グループ・部会の取り組みの
発表や報告など、毎回テーマを設けて取り組んでいる。集会プログラム 070313.pdf へのリンク

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2月6日 この日は資材説明会と栽培台帳の記帳会 

07年産の作付け計画の準備、なれない書類作成に取り組んだ。
資材の情報交換や記入の仕方など、お互いに解らないところを聞き合える記帳会のメリットは大きい。

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