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若手生産者情報交換会情報交換会を行いました

  庄内産直ネットワーク主催の若手生産者情報交換会が行われました。日中は雨が降り不安定な天気でしたが、夕方から始めた圃場巡回では雨に降られずに済みました。5月に行った田植交流会の圃場とアイガモロボットを使った圃場を見て、生産者同士で意見交換を行いました。




有機米サミット2023が開催されました

  6月29日・30日にここ庄内を会場としてパルシステム連合会主催の「有機米サミット2023」が開催されました。
  29日のフォーラムでは有機米に関わる生産者やメーカーの方など約100名が集いました。
庄内協同ファームは産地のプレゼンテーションを行い、他にも温室効果ガス削減の取組について報告が行われました。とても興味深かったです。
  30日は庄内協同ファームの圃場や加工施設の視察がありました。圃場では乗用除草機ウィードマンやアイガモロボットによる雑草対策について説明を行いました。
2日目は雨の視察となりましたが参加くださった皆様に感謝いたします。




ウィードマン除草経過観察
アイガモロボット除草経過観察


米部会で圃場巡回をしました

  巡回当日は気温が30℃と表示されていて、とても蒸し暑く感じました。
今年から新たにお米を庄内協同ファームに出荷してくれる生産者の圃場から順に巡回しました。会議の中では6月に行われた監査内容の振り返りや栽培方法について再確認しました。




生き物調査に参加しました

   朝から日差しがまぶしいくらい快晴となりました。今日は地元小学校の生き物調査に参加しました。
生産者の志藤正一さん指導のもと、小学生と一緒に田んぼに入って調査しました。
田んぼにはカエルやヤゴ、ガムシの幼虫などたくさん確認することができました。




職員研修で田んぼの草取りをしました

  産直ネットワークでは4年ぶりの開催です。
午前中はあいにくの雨模様でしたが、午後になりやっと雨がやんできました。
雨がやんでからの草取りは涼しく動きやすい気温でした。おかげさまで圃場がよりきれいになりました。




除草作業をしました

  生産事業で栽培している圃場の除草作業をしました。
この圃場の除草作業はこれで終了です。この日は曇り空ですが暑い一日でした。
東北も梅雨入りし、いよいよ夏に向かっていきます。




大麦の刈り取りが始まりました

大麦の刈り取りが始まりました。麦穂一つをみてみると、昨年に比べ実もふっくらと段数も多く感じます。これからゆっくりと乾燥調製していきます。



認証機関からの監査を受けました

  例年より少し早いのですが、認証機関であるアファス認証センター様から監査を受けました。認証機関からの監査で各生産者の作業や記録を確認してもらいます。



田植交流会が行われました

  当日は庄内産直ネットワークで田植交流会をしました。
コロナ明けの制限のない交流会に多くの方が参加してくださいました。
消費者の方々との交流は、毎回生産者の生産意欲に力を与えてくれます。ここ庄内を交流の場に選んでいただけることに感謝しています。
  また秋にお待ちしています。

 


生産事業 田植えをしました

今年も代表に指導していただきながら職員が入れ替わりながら田植え機に挑戦しました。
自分たちで苗を植えることで、生産者の大変さを再認識しました。
立谷沢は山と川が近く、遠くに風車がみえます。自然豊かなところでの作業は気持ちが穏やかになります。部署に関係なく一緒に作業することでコミュニケーションもとることができ、大変だけど楽しい時間でした。

 





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