温湯消毒が始まりました
肥料の入荷が始まりました
生産者集会を開催いたしました。
春作業前に生産者が集まり今年の栽培基準を確認しました。
三年ぶりの開催ということもあり、生産者の皆様の想いを肌で感じられる集会です。
谷口先生にファシリテーターをお願いし、今後の庄内協同ファームについて生産者の意見を交わしました。節目ごとに谷口先生にお越しいただき庄内協同ファームの現状とこれからの指標となるヒントをいただいています。お忙しい中、本当にありがとうございました。
庄内協同ファーム米部会・米部会総会を開催しました。
主に2023年産米の自主基準(栽培基準・出荷基準)の確認が行われました。
部会の中では、環境プログラムの総括の見直しを行い、有機栽培農法の安定生産ポイントの追加・修正について協議・再確認をします。
また、栽培実績検討会では、小野寺紀允さんよりアイガモロボット機械除草の報告がありました。いよいよ令和5年産のお米づくりが始まります。
資材説明会を開催いたしました
3年ぶりに肥料メーカーの方をお招きし、資材説明会を行いました。
今年は肥料高騰化対策に伴い、少し早めの説明会です。
やはり、対面での開催は雰囲気も活気があり、疑問点をすぐに聞くことができるなど、とても有意義な時間となりました。
オーガニックファーマーズマルシェのご案内
枝豆の目揃え会を行いました
8月に入り、山形県内では甚大な豪雨災害がありました。被害にあわれました皆様には、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
弊社は庄内地方で山形県の北西にあり、幸い大きな被害はありませんでした。ご心配くださいました皆様には感謝申し上げます。
各生産者より枝豆を持ち寄り目揃え会を行いました。
各生産者より良い品質で出荷してもらうために出荷基準を再確認し、持ち寄った枝豆を比べました。これから収量も増えてきます。皆様へ美味しい枝豆をお届けできますよう努力してまいります。
農業サークル「のらいいのぉ」さんと交流しました
山形大学農学部ボランティアサークル「のらいいのぉ」さんが来社されました。
庄内協同ファームの成り立ちや農村の現状を説明しました。色々なお話をさせていただき、短いながらもとても有意義な時間でした。
「学生と農家の架け橋から、協働の地域づくりへ」学生さんと農家のつながりから地域全体の農業へ広がり、庄内地域全体で持続可能な農村に向けた協働の地域づくりへ発展していくというコンセプトから、今回の交流がその一つとなりました。
庄内協同ファームもムラとマチと地域を結び、持続可能な社会へ貢献していきたいと考えます。考え方はさまざまですが、地域づくりを互いに協力できればいいと思いました。
枝豆の圃場巡回を行いました
小雨の中、枝豆の圃場巡回を行いました。今年は発芽率もよく、播種・定植後も好天が続き、早すぎる梅雨明けも相まって順調に生育しました。7月中旬以降には雨の日が多く、幾分実の入り具合がスローペースになっていますが元気に育っていて、今も圃場に立つと枝豆の甘い香りがします。
皆様へお届けするまで大切に管理していきます。もう少しお待ちください。
生き物調査を行いました。
地域の小学生と一緒に田んぼの生き物調査を行いました。
鶴岡市有機農業推進協議会主催で、志藤正一さんが田んぼの先生になって調査しました。
田んぼの泥に慣れていない子や虫が苦手な子もいて、とても賑やかな生き物調査でした。