庄内協同ファームとは

私たちは山形県庄内平野で稲作を中心に農業を営んでいる組会員数38名、農家戸数23戸のグル-プです。
会員が作付け加工した「お米やお餅、大豆、野菜、果物など」農産物・加工食品を産直しています。
このペ-ジには、私たちの活動や思い。農産物の情報をのせています。どうぞ、よろしくお願い致します。

    7月25.26日の大雨による水害について

     7月25日から当地を襲った集中豪雨の被害に際しまして皆様からご厚情あふれるお声を賜り、厚くお礼申し上げます。報道でもご存知のとおり、庄内地方は所々で大きな被害となりましたが、幸いにも当法人の生産者、職員並びに家屋の被害から免れました。
     しかしながら、一部の圃場には被害が出ており、お米や、これから旬の枝豆にも影響がみられます。皆様にお届けできるよう対応を進めておりますが、ご迷惑・ご不便をおかけすることもあるかと思います。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
     なお、加工品につきましては、通常通り販売ができますのでご安心ください。
    皆様よりご購入いただけることが生産者の励みに繋がります。今後も農産物の生育に注視し、皆様にお届けできるように努めます。
    ご心配いただき誠にありがとうございました。


米部会の圃場巡回が行われました

   米部会の圃場巡回が行われました。
庄内では田植え・除草・草刈りがようやく一段落したころとなりました。
生産者同士の意見交換を行い、これからの水稲管理に役立てていきます。



やまがた有機農業の匠講座をしました

   山形県主催のやまがた有機農業の匠講座が開催されました。
今回、当法人の生産者が講師として、若い農家さんやこれから農業を始めようとする方へ、有機農業を始めたきっかけやこれからの心構えなどをお話ししました。
   わずかな時間でしたが、有機農業に関心を持っていただけたら嬉しいなあと思いました。


パルシステム埼玉様の職員研修が行われました

   パルシステム埼玉様が来庄し、庄内産直ネットワークで職員研修の受入れをいたしました。庄内のお米についての研修や、つや姫圃場での生き物調査、除草作業を体験されました。職員の皆様のおかげで田んぼが綺麗になりました。




地域の子供たちと共に生き物調査を行いました

   毎年庄内協同ファームの生産者が「田んぼの先生」となって地域の小学生と共に生き物調査を行いました。子供たちが元気な声をだしながら、たくさん生き物を探していました。



生き物調査 オンライン交流会が行われました

   生き物調査のオンライン交流会が行われました。生協様のオンライン交流会の一環で、小学生をターゲットとした生き物調査に参加いたしました。
現地には来ることができなくてもオンラインで動く生き物を見てもらうことができたこと、見てくれた子供たちが興味深く参加してくれたことがとてもうれしく思いました。


大麦部会が行われました

   今年も大麦部会が行われ、各生産者の圃場を巡回しました。
登熟が進んでいることを確認し、部会で刈取の計画などを話し合いました。


田植えをしました

2024.05.11

   田植えをしました。昨年に比べ雨の日が多くこの日は快晴で汗ばむほどの天気でした。

生産者:菅原孝明 品種:でわのもち


2024.05.22

   当日よつ葉生活協同組合の方が視察に訪れ、一緒に田植えをしていただきました。

生産者:今野裕之 品種:ササニシキ



春作業をしています

   春の作業をご紹介します。4月に入ると農作業も本格化し、主に播種作業や、圃場の耕起を行います。当法人ではお米以外に枝豆の播種作業も行われます。

土詰め作業

種まき


苗箱運び

畦塗り


肥料散布


耕起




温湯消毒が始まりました

   いよいよ春の農作業が始まっています。種もみの温湯消毒が始まりました。
生産者が予約をして順番に行います。3月21日から始まり4月初めに終了予定です。
温湯消毒初日には雪がちらほらと降る中の作業となりました。



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