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カテゴリー: 農作業

春作業風景

2021年4月19日 對馬啓太 志藤正一 品種:でわのもち

苗箱を並べプール育苗します。気温が上昇し、ハウス内ではじんわりと汗が出てきました。

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2021年4月20日 小野寺紀允 小野寺貴紀 品種:つや姫

800枚の苗箱につや姫の種を播きました。順次トラックの荷台に積み込みハウスへ移動します。

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春の農作業が始まりました。

いつもであれば、まだなごり雪が舞う時期なのですが、今年はここ数日で雪解けが進みました。温湯消毒や肥料配布・散布が始まりました。

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これからの思い

あいコープみやぎ様からのご提案で震災10年のメッセージボードを掲げ画像を撮る計画がございました。3月11日当日に撮影希望との事でしたので、生産者の方から集まってもらい、生産者のそれぞれの想いをメッセージに込めました。震災当日は雪景色でしたが、風が少し強かったものの、雲一つない青空の下撮影することができました。
メッセージボードにありました「あの日から そしてこれからも ともに」。これからも食を通じてつながり続けてまいります。
機関誌の増刊号は6月に発行されるそうです。このような機会があり賛同させていただけたことを幸いと思います。

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震災から10年、、、今私が思うこと

東日本大震災から10年が経ちました。アッという間の10年でした。この間、世の中は大きく変わりました。特に新型コロナウイルスが世界に蔓延したことにより今までの価値観が大きく変わろうとしています。ワクチン接種は始まったものの収束にはまだまだ時間を要します。

東日本大震災からの復興は表面上進んでいる様に見えますが、傷はまだ癒されているようには思えません。そう思うのは私だけでしょうか?
当時を思い起こせば震災直後は私たちの地域でも震度5強となり、かなり大きな揺れが長く続きましたが停電があったくらいで甚大な被害はありませんでした。停電時にラジオから流れてくるニュースで南三陸町や陸前髙田市が津波で壊滅しましたと報道されても街が壊滅することは想像できなくて理解不能だったことを覚えています。更に福島の原発がメルトダウンし爆発したことは衝撃でした。

その後救援物資を持って宮城の生協に行ったのですが途中、田んぼの中に船や車、家等が散乱している状況を見て絶句しました。私には被害が無かったのですが気持ちが混乱したせいなのか数日間、仕事をする意欲が湧かなかった記憶があります。

2012年1月下旬に宮城の生協さんから2013年1月下旬に福島の生協さんから協力していただきながら仮設住宅に「餅つき交流」を行う事ができました。私たちと交流することで少しでも心が和らげばとの想いで行いました。最初は警戒されたのか無表情での交流だったのですが回を重ねるにつれて笑顔で交流できたことが嬉しかったです。
また夏に福島の生協の組合員さんから庄内へ海水浴に来ていただきました。小さな子供たちが元気に泳いでいる姿を見られることが大変嬉しく、来てもらってよかったと思いました。いろいろな交流は時が過ぎると私たちも気づかされることが多く、人とのつながりの大切さを学ばせていただきました。

2月13日午後11時過ぎに福島県沖で震災の余震と言われる大きな地震がありました。瞬時に10年前の事がよみがえり恐怖を感じました。震源地より遠い山形でさえそうなのですから福島や宮城の人たちはもっと大変だったのではないでしょうか。10年経ってもまだ影響を及ぼすほどの大震災なのだと改めて感じました。

10年ひと昔という言葉もありますが10年経っても未だに影響を及ぼすという事は、地球にとっての10年は瞬きみたいなものなのでしょう。10年過ぎても震災はまだ続いていると思わずにはいられません。それに放射能汚染問題も解決していません。過度に警戒や心配する必要はないかもしれませんが見守り続けていく必要はあると思います。
コロナが収束したら福島に行き現状を知るとともに今できる事を考えていかなければならないです。
東日本大震災を風化させてはいけません。

代表理事 今野裕之

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2020年刈り取り風景

生産者 志藤正一 對馬啓太 刈り取り日 9月22日
有機 でわのもち 機械除草栽培

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有機でわのもち
今年は稲刈り前に天候が安定せず苦労しながらの作業です。雨や風の影響でやや倒伏があるものの収穫量は昨年並みとなりそうです。

 

生産者 小野寺紀允 刈り取り日9月22日
有機 でわのもち 機械除草栽培

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長雨や梅雨の影響で生育不良を心配していましたが夏が暑かったおかげで回復しました。自家製のボカシ肥えを使って今年もおいしいお米に育ちました。是非ご賞味ください。


カモ農法(有機栽培)

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生産者 齋藤 光弘 放鴨 5月23日(撮影5月29日) 有機栽培つや姫

放鴨から6日後の様子です。今年はカラスの被害が多い年で、斎藤さんは120羽放しましたが、翌々日に50羽程の被害があり、撮影当日の29日に60羽程を追加しました。


2020年田植えが始まりました。

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生産者 小野寺 彰 品種 つや姫(有機栽培:機械除草)

育苗期間中に気温が低かったため少し生育が遅れましたが、その後は元気な苗に育ちました。おいしいと評判のつや姫を大切に育てていきます。

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生産者 志藤 正一・対馬啓太 でわのもち(有機栽培:紙マルチ栽培)

除草効果を期待して、紙マルチ栽培に取り組んでいます。風が強い庄内地方では気を使いながらの田植えです。苦労も多いですが収穫の喜びは格別です。

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生産者 髙橋 直之 でわのもち

庄内協同ファームのおいしいお餅の原料になる「でわのもち」です。今年もたくさんのお客様にお届けできるように頑張ります。


枝豆定植

定植作業 5月9日 佐藤清夫(枝豆部会長)
品種(早生甘露)

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毎年ご好評を頂いているだだちゃ豆です。私たちは長年有機質肥料を使って土づくりに取り組んでいます。(育苗も順調のようです)8月上旬頃より収穫が可能です。

定植作業 5月9日 小野寺貴紀
品種(長四郎)

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品質の良いだだちゃ豆を作るために、米ぬかを主体とした自家製ボカシ肥料を使っています。美味しいだだちゃ豆を届けるために今年も頑張ります。

定植作業 5月9日 芳賀修一 和子
品種(早生甘露)

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春先の天候が不安定でしたので苗の生育を心配しましたが、最近になりようやく天候も安定してきました。8月初旬の収穫予定です。庄内の夏の味覚を楽しみにしてください。


干し大根 生育状況

干し大根 生育状況 10月9日 撮影
生産者 栄手作りグループ  播種 8月27日

例年通り8月下旬に播種した大根も順調に生育しております。昨年は、生育不良でほぼ半作となり皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。
燻たくあん : 桜の木を使って燻製し糠漬けにしました。
紅花たくあん: 山形県花である紅花を使い糠漬けにしました。
(いずれも合成着色料・合成保存料は使用しておりません)

干してから5日間程経ちました。

大根(干場) 干してから5日間程経ちました。

大根生育状況

大根生育状況

 

播種してから40日間位です。

大根圃場 播種してから40日間位です。

商品 燻たくあん 

商品 燻たくあん

 

商品 紅花たくあん

商品 紅花たくあん

 

 


10月9日 赤かぶ生育状況

赤かぶ 生育状況 10月9日 撮影
生産者 佐藤 喜美  播種 8月24日

8月下旬頃に播種した赤かぶも順調に生育しており、今年も11月初旬頃の出荷に向けて作業しています。(昨年並みの収穫量・出荷量になりそうです)

化学合成農薬や化学肥料を使用しない圃場で育てた赤かぶに、塩、砂糖、酢のみでシンプルに漬け込んだ赤かぶ酢漬けです。ご飯のおかす、お酒のおつまみにピッタリです。

(着色料・合成保存料も使用しておりません)

赤かぶ圃場

赤かぶ圃場

赤かぶ酢漬け(商品)

赤かぶ酢漬け(商品)


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