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カテゴリー: 農作業

カモ農法(有機栽培)

20190628-kamo生産者 五十嵐 勇輝 放鴨 5月30日(撮影6月27日) 有機栽培つや姫

田んぼで約1ヶ月期待通りに活躍してくれたと思います。(くつろぎ中です)
引き揚げは7月初め頃になります。


カモ農法(有機栽培)

齋藤光弘

齋藤光弘

生産者 齋藤 光弘  放鴨 5月23日(撮影6月18日) 有機栽培つや姫

放鴨から27日も経ち鴨もかなり大きくなりました。引き揚げまでは1週間位の時期となりました。


2019年田植えが始まりました。

田植え作業 5月11日
生産者 小野寺彰 品種 つや姫(有機栽培・機械除草・)

20190522-2昨年は育苗後期から田植え時期に大雨が降り作業できない日もありましたが、今年は好天に恵まれ作業も苗の生育も良好です。有機栽培は除草作業で苦労しますが、甘味があり冷めてもいおいしいと評判のつや姫を今年も多くの皆さんにお届けしたいと思います。

 

田植え作業 5月11日
生産者 髙橋直之 品種 でわものち(もち米)

20190522-3でわのもちは滑らかな食感とコシが特徴です。庄内協同ファームのお餅はすべてこの「でわのもち」で作られています。倒伏しやすいなどの大変さはありますが、今年も食べてくれる人達のおいしい!の為に頑張ります!

田植え作業 5月11日
生産者 菅原孝明 品種 つや姫(有機栽培・アイガモ農法)

20190522-1まだ、放鴨する日まで少しありますが、長年アイカモ農法で育てて来ました。今年も鴨の働きに期待しながら、おいしいお米作りに頑張ります。

田植え作業 5月17日
生産者 志藤正一・對馬啓太 品種 でわのもち(有機栽培・アイガモ農法)

20190522-6私たちは合鴨農法で「でわのもち」を育てています。合鴨農法は外敵にカモが襲われないように圃場をしっかりとネットや柵で囲う必要がありますが、カモによる除草効果が高く農作業の省力化が期待できます。ひな鳥を田んぼに放すと、ようやく田植え作業もひと段落です。

田植え作業 5月17日
生産者 小野寺紀允 品種 つや姫(有機栽培・機械除草)

20190522-4米ぬかを主体としたボカシ肥料を使って活力のある土壌作りに取り組んでいます。様々な農法を試しながら、有機農業の効率化、活性化に繋げていけたらと思っています。

田植え作業 5月17日
五十嵐勇輝 品種 コシヒカリ

20190522-5コシヒカリは、粘りが強くおいしい品種です。ここ庄内地方は沿岸部で、風が常に吹いているので、倒伏しやすいコシヒカリは栽培に気を使いますが収穫できた時の喜びは格別です。秋の収穫まで楽しみに待っていてください。


だだちゃ豆の定植作業

定植作業 5月13日
生産者 小野寺 貴紀 だだちゃ豆(早生甘露)有機栽培

小野寺貴紀圃場

小野寺貴紀圃場

小野寺貴紀圃場

小野寺貴紀圃場

この品種はだだちゃ豆の特性である甘味やコク等が優れている事から甘露と名付けられました。早生種の為、8月過ぎから徐々に収穫が出来ます。

 

定植作業  5月13日
生産者 五十嵐 勇輝 だだちゃ豆(早生白山)有機栽培

五十嵐勇輝圃場

五十嵐勇輝圃場

五十嵐勇輝圃場

五十嵐勇輝圃場

一区画約30aの面積ですが、炎天下の中一人で黙々と定植作業です。夕方になるとどっと疲れも増しますが、晩酌のビールは最高です。

 

定植作業  5月14日
生産者 佐藤 清夫圃場 だだちゃ豆(早生白山)有機栽培

佐藤清夫だだちゃ豆苗

佐藤清夫だだちゃ豆苗

佐藤清夫圃場

佐藤清夫圃場

だだちゃ豆の中でも知名度のある品種(白山)の早生種です。甘味・コク・香りも安定した品種でお盆前当たりからの収穫になります。発芽率も良く育苗も順調でした。


2018年稲刈り風景

生産者 志藤 正一 對馬啓太 刈取り日 9月23日
有機栽培 でわのもち 機械除草

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私たちの圃場では色々な除草方法を試行錯誤しながら作業を行いました。今年は効果のあるものとないものがはっきりと出てしまいましたが、来年は改善策を考え今年以上に収量が安定し豊作となるように頑張りたいです。(對馬)

(對馬さんは、今年から本格的に農業実習性として有機農業等に取組んでおります)

 

生産者 小野寺 紀允 刈取り日 9月24日
有機栽培 ひとめぼれ 機械除草

20181127nou2米ぬかを使ったボカシ肥料で土づくりからこだわったお米です。

今年は大雨や干ばつに見舞われ不安でしたが、何とか無事に収穫できました。


だだちゃ豆の花が咲きました。

だだちゃ豆花

だだちゃ豆花

撮影日 2018年7月2日
生産者 佐藤清夫 (品種 早生白山)

 5月初旬~中旬頃に定植した、だだちゃ豆の花が6月末頃に咲きました。(だだちゃ豆の花は非常に小さく見つけ難いです)この品種は、順調に生育すれば8月のお盆頃に掛けて収穫出来る品種です。これからも、有機栽培の苦労である雑草との戦いが始まります。


放鴨始まりました 有機農法(カモ除草)

6月5日五十嵐勇輝

6月5日五十嵐勇輝

生産者 五十嵐 勇輝
5月29日 放鴨 (撮影6月5日)

今年の鴨は昨年より成長が良いとの事。電気柵は3段で、テグスは約4メートル間隔を
平行に張っています。エサは早朝と夕方の2回です。


だだちゃ豆の定植作業

2018/5/11(金)
生産者 佐藤 清夫(枝豆部会長)
品種 だだちゃ豆  早生甘露

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この品種は生育初期の管理が難しいのですが、今年は良い苗が出来ました。今日、定植作業を行っている早生甘露は8月初旬の収穫予定です。甘みとコクのある、おいしい枝豆を楽しみに待っていただけたらと思います。

 

2018/5/11(金)
生産者 小野寺 貴紀
品種 だだちゃ豆 早生甘露

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昨年は天候不順により生育が遅れ多くのお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。今年は反省を踏まえて作業を一週間程早く進めています。また鶏糞と米ぬかなどを発酵させた自家生ボカシ肥料を使っての土づくりにも力を入れています。


2018年田植えが始まりました

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2018/5/11(金)日向 誠
品種 有機栽培 ササニシキ(機械除草)

ササニシキは作付面積こそ減ってしまいましたが食味が良く根強いファンを持つ品種です。転換期間が終わり、今年から有機圃場となります。栽培管理は今までと変わりませんが、やはり気持ちの引き締まる思いです。毎年育苗期間中に強風で被害が出ていたのですが、今年は順調に生育が進みました。

 

 

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 2018/5/11(金)志藤 正一 夫婦・研修生
品種 有機栽培 つや姫 (紙マルチ農法)

紙マルチ栽培とは田植え時に紙のシートを敷いて雑草の成長を抑える方法です。庄内地方は風が強くしっかり紙を抑えないとすぐに剥がされてしまいますので田植え時にも気を使います。

 

 

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2018/5/11(金)高橋 直之 家族
品種 減無栽培 でわのもち(もち米)

今年は育苗期間中に低温や悪天候が重なり生育が心配されましたが、遅れながらも何とか無事に田植え作業となりました。この「でわのもち」が、ファームのお餅の原料となります。今年も美味しいお餅をお届けできるように頑張ります。

 

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2018/5/12(土)冨樫 俊悦
品種 有機栽培 つや姫(機械除草)

今年は育苗期間中の気温が低かったこともあり苗の生育は若干遅れていますが、苗自体は品質も良く問題ないと思います。

昨年に引き続き圃場に米ぬかを投入し除草と肥料、両方の効果を狙っています。今年は光合成細菌を使用しての土づくりも試しながら、より品質の良いお米をお届けしたいと思います。

 

 

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2018/5/16(水)芳賀 修一 ・中鉢(後継者)
品種 有機栽培 つや姫 (カモ農法)

私たちは田んぼに合鴨を放して除草してもらう合鴨農法でつや姫を栽培しています。合鴨は高い除草効果が期待できますが鳥獣害対策や生育管理をしっかり行なわなければ効果を十分に発揮しない為気が抜けません。5月下旬に合鴨を圃場に放す予定です。

 

 

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2018/5/16(水)小野寺 彰 ・友浩 親子
品種 有機栽培 つや姫(機械除草)

粒ぞろいが良く冷めても美味しいと評判のつや姫の田植えです。私たちの圃場は天気の良い日は山形の名峰、鳥海山と月山、両方の見える最高のロケーションにあります。自然の恵みに感謝しながら今年もこだわりのつや姫をお届けできるよう頑張ります。

 

 

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2018/5/16(水)小野寺 紀充
品種 有機栽培 でわのもち(紙マルチ農法)

庄内協同ファームのお餅はコシが強く舌触りの滑らかさが特徴です。このお餅の原料となるのが今日植えている「でわのもち」になります。苗の生育が少し進んでしまいましたのでこれからの圃場管理に気を付けたいところです。

 

 

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2018/5/16(水)五十嵐 勇輝
品種 減無栽培 コシヒカリ

悪天候や低温に悩まされた今年の春作業ですが、今日から無事に田植え作業が始まりました。カエルやタニシも活発に動き始め、生き物の豊かな田んぼを実感しています。


2017年稲刈り風景

生産者 石垣 忠彦  稲刈り日 10月14日

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品種  はえぬき 

今年は例年になく、刈取りシーズンに雨が多く写真取りのタイミングがなかなか合わず不本意ながらファームでは扱ってない品種の画像となりました。

ファーム分は5町歩ほどで有機米のつや姫、コシヒカリを中心に栽培しております。

今年は8月の登熟期の日照不足もあり、反収は例年より悪くなりそうです。特に有機米が

不作気味です。グレンタンクには一般米(慣行栽培)だと2反歩位・有機米だと3反部位の籾が入る為、一般米と比較すると有機米の反収が低い目安にもなります。

 

生産者 髙橋直之    稲刈り日 10月17日

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品種 減無栽培つや姫(栽培期間中化学肥料不使用:化学合成農薬8割削減)

ファーム分は約9町強の栽培で餅製品の原料である(でわのもちやつや姫(有機・減無))を中心に栽培しております)。昨年は9月16日から稲刈りを始めましたが、登熟期の日照不足や刈取り時期の雨の影響で9月22日から始めましたのでかなり遅いスタートとなりました。有機栽培、転換中有機栽培、減無栽培と品種がひとめぼれ、はえぬき、つや姫、でわのもち等多種多様な栽培をしています。その為混在も心配で、特に清掃にも時間が掛かります。今年の収量の感触は、やはり有機米が不作となりそうです。

カイト鷹について(今年から試験)

お盆頃から秋の稲刈り終了まで田んぼに設置しておりました。稲刈りシーズンは終了まで約1ヶ月間掛ります。その間に近隣農家が徐々に稲刈りが終わっていく中、稲が残っている田んぼにスズメやムクドリ等が集まり穂が狙われるわけですが、カイト鷹の恩恵かその田んぼ付近には小さい鳥はあまり来なかったようです。カラスやサギ・トビ等の大きい鳥は気にせず来るので小さい鳥に効果があるのかも知れません。


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