2019年稲刈り風景
生産者 志藤 正一 對馬啓太 刈取り日 9月28日
有機栽培 つや姫 アイガモ農法
今年は夏の間気温が高かった為か、稲も人間も体力を消耗した感じがします。しかし、稲の成熟に大切な期間の天候は安定したおかげで昨年よりは良い結果になりました。手間暇かけた有機栽培つや姫をどうぞよろしくお願い致します。
生産者 髙橋 直之 刈取り日 9月28日
減無栽培 でわのもち
(栽培期間中化学肥料不使用:化学合成農薬8割削減 当地比)
庄内協同ファームのお餅の原料となるもち米「でわのもち」の刈取りです。滑らかな食感とコシの強さが自慢の品種です。白餅も勿論おいしいですが、玄米もちも人気です。食べた事のない方は是非食べてみてください。
生産者 冨樫 俊悦 刈取り日 9月28日
減無栽培 でわのもち
(栽培期間中化学肥料不使用:化学合成農薬8割削減 当地比)
今年は初夏の強風や夏の高温で心配しましたが、何とか無事に収穫できる事にホットしています。おいしいお米をお届けできるように最後まで気を抜かずに頑張ります。
生産者 五十嵐 勇輝 刈取り日 9月27日
減無栽培 コシヒカリ
(栽培期間中化学肥料不使用:化学合成農薬8割削減 当地比)
今年は初期生育もよく、順調に成長しました。台風の影響で倒伏も心配しましたが、茎が太く育った為強風にも耐える事が出来ました。品質・食味も期待しています。
生産者 小野寺 紀允 刈取り日 9月25日
有機栽培 でわのもち ぼかし除草
ぼかし除草にトライして3年目の圃場で年々雑草が少なくなってきています。収量は平年作ですが、有機栽培としてトータルで捉えた場合は、米作りここ10年の中では一番満足感のある年となりました。又、いろいろな有機農法にチャレンジしています。尚、今年から米部会長を務める事になりました。
だだちゃ豆 花が咲きました!!
除草作業(手取り)
中耕作業
カモ農法(有機栽培)
カモ農法(有機栽培)
生産者 齋藤 光弘 放鴨 5月23日(撮影6月18日) 有機栽培つや姫
放鴨から27日も経ち鴨もかなり大きくなりました。引き揚げまでは1週間位の時期となりました。
2019年田植えが始まりました。
田植え作業 5月11日
生産者 小野寺彰 品種 つや姫(有機栽培・機械除草・)
昨年は育苗後期から田植え時期に大雨が降り作業できない日もありましたが、今年は好天に恵まれ作業も苗の生育も良好です。有機栽培は除草作業で苦労しますが、甘味があり冷めてもいおいしいと評判のつや姫を今年も多くの皆さんにお届けしたいと思います。
田植え作業 5月11日
生産者 髙橋直之 品種 でわものち(もち米)
でわのもちは滑らかな食感とコシが特徴です。庄内協同ファームのお餅はすべてこの「でわのもち」で作られています。倒伏しやすいなどの大変さはありますが、今年も食べてくれる人達のおいしい!の為に頑張ります!
田植え作業 5月11日
生産者 菅原孝明 品種 つや姫(有機栽培・アイガモ農法)
まだ、放鴨する日まで少しありますが、長年アイカモ農法で育てて来ました。今年も鴨の働きに期待しながら、おいしいお米作りに頑張ります。
田植え作業 5月17日
生産者 志藤正一・對馬啓太 品種 でわのもち(有機栽培・アイガモ農法)
私たちは合鴨農法で「でわのもち」を育てています。合鴨農法は外敵にカモが襲われないように圃場をしっかりとネットや柵で囲う必要がありますが、カモによる除草効果が高く農作業の省力化が期待できます。ひな鳥を田んぼに放すと、ようやく田植え作業もひと段落です。
田植え作業 5月17日
生産者 小野寺紀允 品種 つや姫(有機栽培・機械除草)
米ぬかを主体としたボカシ肥料を使って活力のある土壌作りに取り組んでいます。様々な農法を試しながら、有機農業の効率化、活性化に繋げていけたらと思っています。
田植え作業 5月17日
五十嵐勇輝 品種 コシヒカリ
コシヒカリは、粘りが強くおいしい品種です。ここ庄内地方は沿岸部で、風が常に吹いているので、倒伏しやすいコシヒカリは栽培に気を使いますが収穫できた時の喜びは格別です。秋の収穫まで楽しみに待っていてください。
だだちゃ豆の定植作業
定植作業 5月13日
生産者 小野寺 貴紀 だだちゃ豆(早生甘露)有機栽培
この品種はだだちゃ豆の特性である甘味やコク等が優れている事から甘露と名付けられました。早生種の為、8月過ぎから徐々に収穫が出来ます。
定植作業 5月13日
生産者 五十嵐 勇輝 だだちゃ豆(早生白山)有機栽培
一区画約30aの面積ですが、炎天下の中一人で黙々と定植作業です。夕方になるとどっと疲れも増しますが、晩酌のビールは最高です。
定植作業 5月14日
生産者 佐藤 清夫圃場 だだちゃ豆(早生白山)有機栽培
だだちゃ豆の中でも知名度のある品種(白山)の早生種です。甘味・コク・香りも安定した品種でお盆前当たりからの収穫になります。発芽率も良く育苗も順調でした。
2018年稲刈り風景
生産者 志藤 正一 對馬啓太 刈取り日 9月23日
有機栽培 でわのもち 機械除草
私たちの圃場では色々な除草方法を試行錯誤しながら作業を行いました。今年は効果のあるものとないものがはっきりと出てしまいましたが、来年は改善策を考え今年以上に収量が安定し豊作となるように頑張りたいです。(對馬)
(對馬さんは、今年から本格的に農業実習性として有機農業等に取組んでおります)
生産者 小野寺 紀允 刈取り日 9月24日
有機栽培 ひとめぼれ 機械除草
今年は大雨や干ばつに見舞われ不安でしたが、何とか無事に収穫できました。
だだちゃ豆の花が咲きました。
撮影日 2018年7月2日
生産者 佐藤清夫 (品種 早生白山)
5月初旬~中旬頃に定植した、だだちゃ豆の花が6月末頃に咲きました。(だだちゃ豆の花は非常に小さく見つけ難いです)この品種は、順調に生育すれば8月のお盆頃に掛けて収穫出来る品種です。これからも、有機栽培の苦労である雑草との戦いが始まります。