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カテゴリー: 農作業

放鴨始まりました 有機農法(カモ除草)

6月5日五十嵐勇輝

6月5日五十嵐勇輝

生産者 五十嵐 勇輝
5月29日 放鴨 (撮影6月5日)

今年の鴨は昨年より成長が良いとの事。電気柵は3段で、テグスは約4メートル間隔を
平行に張っています。エサは早朝と夕方の2回です。


だだちゃ豆の定植作業

2018/5/11(金)
生産者 佐藤 清夫(枝豆部会長)
品種 だだちゃ豆  早生甘露

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この品種は生育初期の管理が難しいのですが、今年は良い苗が出来ました。今日、定植作業を行っている早生甘露は8月初旬の収穫予定です。甘みとコクのある、おいしい枝豆を楽しみに待っていただけたらと思います。

 

2018/5/11(金)
生産者 小野寺 貴紀
品種 だだちゃ豆 早生甘露

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昨年は天候不順により生育が遅れ多くのお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。今年は反省を踏まえて作業を一週間程早く進めています。また鶏糞と米ぬかなどを発酵させた自家生ボカシ肥料を使っての土づくりにも力を入れています。


2018年田植えが始まりました

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2018/5/11(金)日向 誠
品種 有機栽培 ササニシキ(機械除草)

ササニシキは作付面積こそ減ってしまいましたが食味が良く根強いファンを持つ品種です。転換期間が終わり、今年から有機圃場となります。栽培管理は今までと変わりませんが、やはり気持ちの引き締まる思いです。毎年育苗期間中に強風で被害が出ていたのですが、今年は順調に生育が進みました。

 

 

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 2018/5/11(金)志藤 正一 夫婦・研修生
品種 有機栽培 つや姫 (紙マルチ農法)

紙マルチ栽培とは田植え時に紙のシートを敷いて雑草の成長を抑える方法です。庄内地方は風が強くしっかり紙を抑えないとすぐに剥がされてしまいますので田植え時にも気を使います。

 

 

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2018/5/11(金)高橋 直之 家族
品種 減無栽培 でわのもち(もち米)

今年は育苗期間中に低温や悪天候が重なり生育が心配されましたが、遅れながらも何とか無事に田植え作業となりました。この「でわのもち」が、ファームのお餅の原料となります。今年も美味しいお餅をお届けできるように頑張ります。

 

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2018/5/12(土)冨樫 俊悦
品種 有機栽培 つや姫(機械除草)

今年は育苗期間中の気温が低かったこともあり苗の生育は若干遅れていますが、苗自体は品質も良く問題ないと思います。

昨年に引き続き圃場に米ぬかを投入し除草と肥料、両方の効果を狙っています。今年は光合成細菌を使用しての土づくりも試しながら、より品質の良いお米をお届けしたいと思います。

 

 

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2018/5/16(水)芳賀 修一 ・中鉢(後継者)
品種 有機栽培 つや姫 (カモ農法)

私たちは田んぼに合鴨を放して除草してもらう合鴨農法でつや姫を栽培しています。合鴨は高い除草効果が期待できますが鳥獣害対策や生育管理をしっかり行なわなければ効果を十分に発揮しない為気が抜けません。5月下旬に合鴨を圃場に放す予定です。

 

 

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2018/5/16(水)小野寺 彰 ・友浩 親子
品種 有機栽培 つや姫(機械除草)

粒ぞろいが良く冷めても美味しいと評判のつや姫の田植えです。私たちの圃場は天気の良い日は山形の名峰、鳥海山と月山、両方の見える最高のロケーションにあります。自然の恵みに感謝しながら今年もこだわりのつや姫をお届けできるよう頑張ります。

 

 

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2018/5/16(水)小野寺 紀充
品種 有機栽培 でわのもち(紙マルチ農法)

庄内協同ファームのお餅はコシが強く舌触りの滑らかさが特徴です。このお餅の原料となるのが今日植えている「でわのもち」になります。苗の生育が少し進んでしまいましたのでこれからの圃場管理に気を付けたいところです。

 

 

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2018/5/16(水)五十嵐 勇輝
品種 減無栽培 コシヒカリ

悪天候や低温に悩まされた今年の春作業ですが、今日から無事に田植え作業が始まりました。カエルやタニシも活発に動き始め、生き物の豊かな田んぼを実感しています。


2017年稲刈り風景

生産者 石垣 忠彦  稲刈り日 10月14日

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品種  はえぬき 

今年は例年になく、刈取りシーズンに雨が多く写真取りのタイミングがなかなか合わず不本意ながらファームでは扱ってない品種の画像となりました。

ファーム分は5町歩ほどで有機米のつや姫、コシヒカリを中心に栽培しております。

今年は8月の登熟期の日照不足もあり、反収は例年より悪くなりそうです。特に有機米が

不作気味です。グレンタンクには一般米(慣行栽培)だと2反歩位・有機米だと3反部位の籾が入る為、一般米と比較すると有機米の反収が低い目安にもなります。

 

生産者 髙橋直之    稲刈り日 10月17日

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品種 減無栽培つや姫(栽培期間中化学肥料不使用:化学合成農薬8割削減)

ファーム分は約9町強の栽培で餅製品の原料である(でわのもちやつや姫(有機・減無))を中心に栽培しております)。昨年は9月16日から稲刈りを始めましたが、登熟期の日照不足や刈取り時期の雨の影響で9月22日から始めましたのでかなり遅いスタートとなりました。有機栽培、転換中有機栽培、減無栽培と品種がひとめぼれ、はえぬき、つや姫、でわのもち等多種多様な栽培をしています。その為混在も心配で、特に清掃にも時間が掛かります。今年の収量の感触は、やはり有機米が不作となりそうです。

カイト鷹について(今年から試験)

お盆頃から秋の稲刈り終了まで田んぼに設置しておりました。稲刈りシーズンは終了まで約1ヶ月間掛ります。その間に近隣農家が徐々に稲刈りが終わっていく中、稲が残っている田んぼにスズメやムクドリ等が集まり穂が狙われるわけですが、カイト鷹の恩恵かその田んぼ付近には小さい鳥はあまり来なかったようです。カラスやサギ・トビ等の大きい鳥は気にせず来るので小さい鳥に効果があるのかも知れません。


2017年田植え風景

田植え 冨樫俊悦 2017/5/12

2017.5.12 生産者:冨樫 俊悦
品種:減農薬無化学肥料栽培 でわのもち(もち米)

写真の圃場は水稲栽培二年目で昨年は畑から水稲に変えた田畑輪換一年目で圃場内に段差もあり田植えも大変でしたが今年は、段差も解消し土も柔らかくなった事でスムーズに作業が出来ています。晴れの合間を縫っての作業ですが残り数日なんとか天気も持ちこたえて欲しいとの事。

 

 

田植え 小野寺紀允 2017/5/18

2017.5.18 生産者:小野寺 紀允
品種:有機栽培 でわのもち(紙マルチ農法)

少し風が気になりますが、天気に恵まれた田植え日和です。紙マルチによる田植えを行う場合、雨が降っていては作業ができません。代掻きした田んぼが柔らかすぎても後でマルチが剥がれる事もあり上手くいきませんが、生産者も熟練していた為比較的作業が捗りました。田植えも残すところあと一日となりました。このままの天気が続くことを願うばかりです。

 

 

田植え 日向誠 2017/5/19

2017.5.19 生産者:日向 誠
品種:転換期間中有機栽培 ササニシキ

今週は雷雨に始まった天候も週末に近づくにつれ回復し、本日は空が澄み渡りました。4月中旬に種まきを行いましたがうまくいかず、生産者仲間のフォローがあり、やっと田植えが出来ます。その後畔近くの田んぼにはタニシやカエルが発生しています。
生き物と共生しながら、安心していただけるお米をお届けできるよう取り組んでいきたいと思います。(昨年から有機栽培でファームの仲間になっていただいた生産者です。)

 

 

田植え 五十嵐勇輝 2016/5/22

2017.5.22 生産者:五十嵐 勇輝
品種:有機栽培 つや姫 (紙マルチ農法)

先週の雨の影響で予定より幾分遅れての田植えとなりました。風が強いとマルチの繋ぎ目から剥がれてくることもある為作業に時間が掛かる為気を使うのですが、本日は風もなく紙マルチの田植えとしては絶好の天気となりました。苗の状態も良く、満足感のある田植えとなり今後の生育にも期待出来そうです。

 

 

田植え 石垣忠彦 2017/5/24

2017.5.24 生産者:石垣忠彦
品種:有機栽培 つや姫 (紙マルチ農法)

本日は曇り空の中、紙マルチ田植え機での作業です。機械が共同利用の為、自分が最後となりました。以前、夜中に吹いた強風によりマルチが捲れる被害に遭い、一度は挫けたものの、リベンジも兼ねて今年も紙マルチ農法に挑戦です。予報ではにわか雨と出ていますが、何とか雨にも降られずに完了しそうです。昨年よりもきれいにマルチを敷くことが出来ましたので、抑草効果も期待したいものです。

 

 


だだちゃ豆の定植作業(早生品種3回目)

だだちゃ豆の定植作業小野寺貴紀

2017517日 だだちゃ豆の定植作業
(早生品種3回目)

生産者 小野寺 貴紀 圃場

 早生種の定植ですが、段蒔きを行っておりますので、今日は同じ品種の3回目の段蒔きです。手作業の為アルバイトも含め3名で行っておりました。日曜日の日中は晴れでしたが翌朝から月曜日・火曜日と雨模様で一時豪雨も重なり定植が出来ませんでした。

天候にも左右される作業です。1反5畝程行い午後からは、中生品種の播種作業との事です。


代掻き作業

代掻き作業2017

201755日 代掻き作業

生産者 髙橋 直之
有機栽培つや姫圃場になる予定

今日は仕上げの代掻きで、前日に粗代作業をしています。2・3日後に田植えを行う予定。
(水面より下10センチ位を目安に代掻きする)
代掻きを開始してから今日で8日目になります。2日後位から田植えスタートしますが、最初は有機栽培の圃場から田植を行うとの事。家族間でそれぞれ作業分担があり、本人(髙橋)は、ひたすら代掻き作業専門、田植え作業は義父の担当との事です。
耕起から田植え終了まで概ね1ヶ月間位の作業期間である。


遅れていた耕起の再開

遅れていた耕起の再開

201755日 遅れていた耕起の再開

生産者 米部会長 小野寺 彰
圃場は有機つや姫の予定

トラクターが故障したため、中断していた耕起がようやく出来るようになりました。残りが30a程で朝からの作業開始です。(翌日は雨模様との事で今日中に終了)。


つや姫の育苗

つや姫の育苗20170505

201755日 つや姫の育苗

生産者 五十嵐 勇輝

この日は天気が良すぎ温度も上がった為、ハウスのビニールをはがして風通しを良くしました。苗はつや姫で、播種をしてから20日目。この時期は苗の水温は15~20℃。
風の強い日も何度かあり、葉先の枯れる恐れもありましたが、順調に生育中です。葉齢も1.5葉まで成長しました。


だだちゃ豆作業状況 

だだちゃ豆定植作業20170428

2016428日 だだちゃ豆の定植作業

部会長 佐藤清夫圃場

早生種の定植作業が始まりました。作付面積もだだちゃ豆全体で約5町歩程です。
昨年よりは2日程早目の作業になりました。今日は晴天でしたがあいにく風が強く苗が抜ける事もあり、あらためて手作業で直さなければならず思うように捗らないとの事。定植作業は、段蒔きを繰り返しながら7月上旬まで続きます。


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