庄内協同ファームとは

私たちは山形県庄内平野で稲作を中心に農業を営んでいる組会員数42名、農家戸数24戸のグル-プです。
会員が作付け加工した「お米やお餅、大豆、野菜、果物など」農産物・加工食品を産直しています。
このペ-ジには、私たちの活動や思い。農産物の情報をのせています。どうぞ、よろしくお願い致します。

    有機農産物 山形県産オーガニックマルシェに参加しました

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    イオンモール 天童店 1階  9:00~17:00
    事務局 山形県農林水産部農業技術環境課 生産環境

    やまがたオーガニックフェスタパンフレットPDF

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    山形県の有機農業を一層推進する取組みの一環としての開催です。

    庄内協同ファームとしては、有機栽培のだだちゃ豆の試食販売を行いました。地元庄内(鶴岡)の特産品としての知名度に期待しつつ出店しましたが、天童市周辺(内陸地方)では、あまり知られていない印象を受け、県内での認知度が期待した以上に低い事に驚き、今後も知名度アップの努力が必要と感じたイベントになりました。


2018年7月19日 枝豆部会 圃場巡回

今年は連日の晴天で巡回時は30℃を超えていました。全国的な猛暑の中では、ここ庄内地方はまだ恵まれているのかも知れませんが、それでもかなりの暑さで枝豆にとっても雨が欲しいところです。昨年は、初期の不安定な天候等が影響し生育遅れにより7月中の出荷は出来ませんでした。今年の生育は相応に順調で7月後半からの収穫・出荷が可能な状況です。これから1ヶ月半程の収穫が延々と続きます。

生産者集合

生産者集合

新たな若手後継者も加わり近年にない賑やかな圃場巡回となりました。

枝豆圃場(早生種)

枝豆圃場(早生種)順調だと7月後半~8月初旬に収穫・出荷が可能です。

圃場巡回の様子

圃場巡回の様子
例年の通り各生産者の圃場を巡回し生育状況、害虫被害、収穫時期等の確認をしております。有機栽培で特に心配な害虫被害も少なく、今後適度な雨があれば生産者にとっても収穫量の期待できる年になりそうです。

 

 


だだちゃ豆の花が咲きました。

だだちゃ豆花

だだちゃ豆花

撮影日 2018年7月2日
生産者 佐藤清夫 (品種 早生白山)

 6月初旬~中旬頃に定植した、だだちゃ豆の花が6月末頃に咲きました。(だだちゃ豆の花は非常に小さく見つけ難いです)この品種は、順調に生育すれば8月のお盆頃に掛けて収穫出来る品種です。これからも、有機栽培の苦労である雑草との戦いが始まります。


2018年6月19日 米部会 圃場巡回

生産者集合写真

生産者集合写真

後継者集合写真

後継者集合写真

毎年田植え後の6月中旬に行われる圃場巡回です。今回は、山形県でつや姫の弟君として本格デビューする(雪若丸)の作付もある事から、つや姫の圃場と雪若丸の圃場をメインに巡回しエリアとしては、庄内町地区と鶴岡市(旧藤島地区)で、有機栽培の圃場が中心となりました。雪若丸については、減無栽培ですが、ネオニコチノイド系の農薬は使用しない栽培です。

雪若丸圃場

雪若丸圃場

有機つや姫(カモ除草)

有機つや姫(カモ除草)

 

 

 つや姫(有機圃場)は鴨から苗が潰された圃場もありましたが、概ね順調な生育状況でした。又雪若丸は生産者が初めて取り組む品種で不安ながらの栽培ですが、今のところ順調な生育状況です。粘りがありしっかりした粒感のバランスがこれまでにない新食感で、炊き上がりはつや姫同様の白さがあるのも特徴です。


放鴨始まりました 有機農法(カモ除草)

6月5日五十嵐勇輝

6月5日五十嵐勇輝

生産者 五十嵐 勇輝
5月29日 放鴨 (撮影6月5日)

今年の鴨は昨年より成長が良いとの事。電気柵は3段で、テグスは約4メートル間隔を
平行に張っています。エサは早朝と夕方の2回です。


2018年6月5日 大麦部会 圃場巡回を行いました。

2018年6月5日  圃場巡回(集合写真)

2018年6月5日  圃場巡回(集合写真)

2018年6月15日 刈取り風景

2018年6月15日 刈取り風景

これまで鶏糞等を使った土作りや農薬を使用しないで、こだわった栽培を行ってきましたが、発芽率が悪かった事に加え、特に播種後の10月~11月に掛けての悪天候により初期生育も良くなかった事で近年にない不作(半作)となりました。今までは一部の生産者の不作はありましたが、今年は、ほとんどの生産者が不作で生産者にとっても、苦労が全く報いる事のない年となってしまいました。


だだちゃ豆の定植作業

2018/5/11(金)
生産者 佐藤 清夫(枝豆部会長)
品種 だだちゃ豆  早生甘露

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この品種は生育初期の管理が難しいのですが、今年は良い苗が出来ました。今日、定植作業を行っている早生甘露は8月初旬の収穫予定です。甘みとコクのある、おいしい枝豆を楽しみに待っていただけたらと思います。

 

2018/5/11(金)
生産者 小野寺 貴紀
品種 だだちゃ豆 早生甘露

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昨年は天候不順により生育が遅れ多くのお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。今年は反省を踏まえて作業を一週間程早く進めています。また鶏糞と米ぬかなどを発酵させた自家生ボカシ肥料を使っての土づくりにも力を入れています。


2018年田植えが始まりました

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2018/5/11(金)日向 誠
品種 有機栽培 ササニシキ(機械除草)

ササニシキは作付面積こそ減ってしまいましたが食味が良く根強いファンを持つ品種です。転換期間が終わり、今年から有機圃場となります。栽培管理は今までと変わりませんが、やはり気持ちの引き締まる思いです。毎年育苗期間中に強風で被害が出ていたのですが、今年は順調に生育が進みました。

 

 

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 2018/5/11(金)志藤 正一 夫婦・研修生
品種 有機栽培 つや姫 (紙マルチ農法)

紙マルチ栽培とは田植え時に紙のシートを敷いて雑草の成長を抑える方法です。庄内地方は風が強くしっかり紙を抑えないとすぐに剥がされてしまいますので田植え時にも気を使います。

 

 

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2018/5/11(金)高橋 直之 家族
品種 減無栽培 でわのもち(もち米)

今年は育苗期間中に低温や悪天候が重なり生育が心配されましたが、遅れながらも何とか無事に田植え作業となりました。この「でわのもち」が、ファームのお餅の原料となります。今年も美味しいお餅をお届けできるように頑張ります。

 


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2018/5/12(土)冨樫 俊悦
品種 有機栽培 つや姫(機械除草)

今年は育苗期間中の気温が低かったこともあり苗の生育は若干遅れていますが、苗自体は品質も良く問題ないと思います。

昨年に引き続き圃場に米ぬかを投入し除草と肥料、両方の効果を狙っています。今年は光合成細菌を使用しての土づくりも試しながら、より品質の良いお米をお届けしたいと思います。

 

 

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2018/5/16(水)芳賀 修一 ・中鉢(後継者)
品種 有機栽培 つや姫 (カモ農法)

私たちは田んぼに合鴨を放して除草してもらう合鴨農法でつや姫を栽培しています。合鴨は高い除草効果が期待できますが鳥獣害対策や生育管理をしっかり行なわなければ効果を十分に発揮しない為気が抜けません。5月下旬に合鴨を圃場に放す予定です。

 

 

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2018/5/16(水)小野寺 彰 ・友浩 親子
品種 有機栽培 つや姫(機械除草)

粒ぞろいが良く冷めても美味しいと評判のつや姫の田植えです。私たちの圃場は天気の良い日は山形の名峰、鳥海山と月山、両方の見える最高のロケーションにあります。自然の恵みに感謝しながら今年もこだわりのつや姫をお届けできるよう頑張ります。

 

 

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2018/5/16(水)小野寺 紀充
品種 有機栽培 でわのもち(紙マルチ農法)

庄内協同ファームのお餅はコシが強く舌触りの滑らかさが特徴です。このお餅の原料となるのが今日植えている「でわのもち」になります。苗の生育が少し進んでしまいましたのでこれからの圃場管理に気を付けたいところです。

 

 

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2018/5/16(水)五十嵐 勇輝
品種 減無栽培 コシヒカリ

悪天候や低温に悩まされた今年の春作業ですが、今日から無事に田植え作業が始まりました。カエルやタニシも活発に動き始め、生き物の豊かな田んぼを実感しています。


山形県有機農業者協議会

志藤会長

志藤会長

2018年3月23日 第12回総会を開催しました。

挨拶をする志藤会長

 

 

中川専門員

中川専門員

中川専門員(山形県農林水産部農業技術環境課)

会員の質問(有機農業の推進ついて各市町村で温度差がある事について) に答える中川専門員。

 

 

木島利男代表理事

木島利男代表理事

二部 有機農業推進研修会
講師 木島 利男
(公財)農業・環境・健康研究所代表理事 
テーマ
「有機JASから自然農法への可能性」
無施肥栽培の技術と品質を中心に地産地消だけでなく、旬産・旬消の必要性や、コンパニオンプランツ、伝承農法の播種・定植方法など、化学的かつ実践的な技術の紹介も多く、とても参考となる講演となりました。


庄内協同ファーム・生産者集会 を開催しました。

 例年の通り第一部は、各部会から報告(前年の作付実績・生産目的・目標の活動と今年の活動計画)全体としての取組を事業管理部。又、各委員会からは、活動の報告と総括又次年度の計画の発表。(有機JAS委員会、生産履歴監査委員会、安心農産物生産委員会)

 全体討議として、(組合員と有機栽培面積拡大の為の課題と方針)と題して、現状有機栽培面積が減少傾向にあり、生産者集会という場に於いて問題提起する事により、生産者及び当団体の問題を全員で共有する機会を作りました。特に若手の生産者から普段は聞くこの出来ない意見も出されました。

180314生産者集会プログラム.pdf

第二部 講演

講演 (種子法廃止とこれからの日本の農業について)

    弁護士・元農林水産大臣   山田 正彦氏

  一般無料公開をした事で、福島県郡山市や尾花沢市からの来場もありました。種子法(米・麦・大豆の種子で主要農作物種子法)は、国の管理下で各都道府県が中心に、種子の国内自給の確保・品質の維持や食料安定供給の為の法律でした。この法律のおかげで日本の米の種子は100%国産を維持し、又元々各地域に根差していた伝統的な種子が守られてきました。しかし、昨今流行?の民間活力の導入を背景に今年の4月から廃止となりました。今後は特に多国籍企業やバイオメジャー等が市場参入可能な為、効率や資本の論理が優先され価格の高騰だけにとどまらず、遺伝子組換え種子が主流になるかもしれません。

  今回の山田氏の講演では、種子法廃止も実はTPPが根底にある為、日本が守ってきた育種の知的財産が外国の会社に無料での公開も可能となってしまう等問題も多い事を知りました。又諸外国の状況としては、カナダは2015年に育成権者保護法が出来、大部分が農務省、大学等の研究機関が増殖する(公共品種)を栽培している。豪州では、小麦は認証品種の割合は5%で、残り95%は自家採種して栽培している。米国は小麦の種子の3分2が自家採種で種子を購入する場合はカンザス州立大学、テキサス農業試験場で生産・認証された公共品種を購入・栽培している等他国では、主要穀物については農家は公共品種、自家採種が主流で、日本だけがなぜ食料の根源である種子を守ろうとしないのか不思議です。ただし国内でも、兵庫県や新潟県では種子条例案を提出しており今後追随する自治体も増えそうです。尚、参考として韓国では米韓FTAによって国内法200本を変更せざる得なくなった等の説明もありました。

生産者集会の様子

生産者集会の様子

山田正彦氏に質問する生産者の志藤

山田正彦氏に質問する生産者の志藤

山田正彦氏の講演

山田正彦氏の講演

種子法廃止の問題点ついて説明する山田正彦氏

種子法廃止の問題点ついて説明する山田正彦氏




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