《庄内協同ファームファーム 田植作業風景》
撮影日 2012年5月22日 生産者 五十嵐勇輝
約150aを2日間で行いました。でわのもちという品種で餅加工品の原料米になります。紙マルチを活用した有機農法です。
五十嵐代表の息子で就農12年目になりますが、紙マルチ栽培は7年目です。最初のマルチの重なり具合が気になります。
研修生の原田俊則君の感想 田植機で植え付け出来なかった四隅や隙間に直接手で植える補植という作業を行いました。
初めての作業と慣れない田んぼの中ということでスピーディーに出来ませんでしたが、一つ一つ丁寧に植える事が出来たかなぁと思います。
一日で5~6枚の田んぼの補植作業を行いましたが、終わった時にはヘトヘトでした。
今後は、農家さん達の努力などを噛み締めながら『ごはん』を食べようと再認識致しました。又貴重な体験を積む事が出来ました。 1枚は約30㌃