《庄内協同ファーム 若手生産者達の 田植作業風景》
撮影日 5月22日 五十嵐 勇輝
餅製品の原料であるもち米(でわのもち)の田植え作業 田植えは、およそ12日間程掛かります。1日1.8町歩有機栽培・紙マルチという農法になります。庄内地方特有の風もあり、マルチが剥がれないように父親である前代表五十嵐良一が心配そうに後から、確認しております。
撮影日 5月20日 高橋 直之
田植えは、およそ12日間程掛かります。1日1.8町歩(30㌃・6枚)位です。全体では20町歩強の耕作面積を保有しています。両親と奥さん(紀子)の4人で昼も惜しみながらの作業なります。
撮影日 5月21日 石垣 忠彦
有機栽培(アイガモ農法)に挑戦し、今年で4年目になります。この圃場もあと1週間もすると放鴨状態になります。有機圃場は2町歩強で、今日が田植えの最終日で4日目となります。
撮影日 5月21日 小野寺 紀允
撮影日5月22日 冨樫 俊悦
就農して、15年目となります。この間、いろいろな有機農法に取り組みました。近年は、アイガモ農法を主力にしていたがハクビシン、狐、タヌキ、ハヤブサ、カラスなど、鳥獣害が後を絶たず、夜テントを張りながら見張っている状況です。
そんな中で、今年から無肥料、無農薬栽培に挑戦しています。庄内地方でも少しずつ、取り組む農家も増えているようです。初めての挑戦、秋の実りが楽しみです。