庄内協同ファーム 米部会 圃場巡回 2018.09.13更新 今年は日照りに大雨と極端な天候が多く、人間にとっても稲にとっても過酷な気象条件でした。ただ各生産者の圃場を巡回し、稲姿を見た限りではたくましく生育しているように見えました。山形県農業試験場からの情報では、刈取り時期は早まるとの事でしたが、当ファームの生産者の刈取り時期は例年並のスタートになりそうです。生産者一同、豊作と無事故を祈願しました。 今年山形県から本格デビューする品種(雪若丸)の圃場です。化学肥料不使用、化学合成農薬8割削減の栽培です 圃場巡回後、試験場の齋藤氏より今年の作柄全般の状況説明がありました。又、例年のとおり入庫・検査時及び有機JASに関連する注意点を確認しました。 庄内協同ファーム 米部会事務局員 活動・行事米部会