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種子消毒の時期が来ました。

今冬は特に降雪量が少なく生活する上では良かったのですが、今後夏までの雨量(ゲリラ豪雨等)も気になる年となりそうです。さて、春の大事な作業の一つである種子消毒の時期となりました。庄内協同ファームは、有機栽培と減農薬(農薬8割削減)無化学肥料の栽培のみの為、温湯浸法が主流です。(いわゆる、農薬を使用しない消毒です)

湯芽工房を使った温湯消毒の目安

うるち米  温度60℃  殺菌時間10分
もち米   温度57℃  殺菌時間7分

2017年3月22日今野 裕之

アイガモ農法と機械除草の組合せによる有機栽培を実践しています。品種は、つや姫ともち米(でわのもち)でしたが、取引先からの要望もあり今年からササニシキを新たに有機で栽培します。

10分後に取りだし、冷却しているところです。

10分後に取りだし、冷却しているところです。

温度等確認し種籾を水槽に入れ蓋をしたところです。

温度等確認し種籾を水槽に入れ蓋をしたところです。

2017年3月24日 五十嵐 勇輝

アイガモ農法による有機栽培で品種は、つや姫、コシヒカリになります。種籾は5kgを目安にネットに入れます。他にもち米(でわのもち)等も栽培しています。

温湯時間10分程になり取り出すところです。

温湯時間10分程になり取り出すところです。

その後の冷却作業になります。

その後の冷却作業になります。

2017年3月24日 小野寺 彰

機械除草による有機栽培で、つや姫ともち米(でわのもち)を栽培しています。種籾はやはり5kgを目安にネットに入れます。他に減農薬無化学肥料のつや姫ともち米(でわのもち)も栽培しています。

温度調整後種籾を入れ蓋をするところです。

温度調整後種籾を入れ蓋をするところです。

目安時間となった為素早く冷却するところです。

目安時間となった為素早く冷却するところです。

2017年3月29日 石垣 忠彦

アイガモ農法と紙マルチを使用した有機栽培で、つや姫、コシヒカリ、ひとめぼれを栽培しています。他にもち米(でわのもち)等も栽培しています。

目安時間となった為素早く冷却しているところです。

目安時間となった為素早く冷却しているところです。

温度調整後種籾を入れ蓋をするところです。

温度調整後種籾を入れ蓋をするところです。

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