庄内協同ファームだより

トップページ > 庄内協同ファームだより > 庄内協同ファ-ムだより  1999年8月 発行No.56

残暑、お見舞い申し上げます。

■ 新しい仲間がふえました。
5年前から農作業の合間に、精米センタ-で、お米の精米と発送の作業をしている阿部正雄さんが、私たちの組合員になりました。

よろしくお願いします

阿部正雄  余目町  99.8.25日

はじめまして。8月より、庄内協同ファ-ムの組合員に仲間入りした阿部正雄と申します。住んでいる所は、余目町の槇島(まぎしま)。最上川の近くの村です。稲の単作営農で現在受託地を含め680aほどの耕作をしています。 今までは、協力組合員として精米センタ-の方で働かせていただきましたが、今度は、組合員の一人として、庄内協同ファ-ムのみなさんと一緒に頑張ってゆきたいと思いますので、今後とも、よろしくお願いします。

記録的な暑さ  今年の夏、ここ庄内では記録的な猛暑にみまわれ、なんと、20日間も雨が降らず連日、35℃をこえる日が続きました。エアコンやク-ラ-のない我が家では、2台の扇風機が大活躍でしたが、吹く風もなま温かく感じるほどで、夜には寝苦しく睡眠不足の毎日でした。 20日間も雨が降らなかったため、畑の野菜は枯れるものもあり、転作田に作付けした大豆は、花をさかせたものの莢がほとんどついていない状態になってしまいました。

田んぼの方では、割水(給水日を決めて、水路に水を流す)を行って順番に水をかけるようにしています。一週間位は、天気が良くていいなぁと思っていたのに、二週間目に入るころには、雨が降らないかと毎日、新聞やTVの週間天気予報を見つめる毎日でした。
稲の方は、暑さのせいか日照りの多さか、平年より一週間も早く穂が顔を出し、このままゆけば豊作(といっても素直に喜べない今頃ですが)という見通しのようです。 この晴天続きのつけが、秋の長雨にならなければいいのですが・・・・。

スケッチ ようやく秋風がふき始めました。

富樫裕子 余目町 99.8.26日

今年の庄内は、7月24日頃からお盆過ぎまで、まったく雨が降らず、連日30度以上の猛暑が続く大変な夏でしたが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。 ようやく暑さも少しやわらいで、いよいよ我が家では収穫を迎える準備に入ります。 昨年の今頃は体調が悪く、収穫の間中、入院生活でしたから、こんな風にいつもの秋を迎えられる事をとてもうれしく感じています。 今年は、身体を一番に考えて来ましたから、ハウスでの花の栽培はお休みにし、これから、ヘチマ水の採水とたわし、ハトムギ、お米、そして大豆の順に収穫です。 先日、お昼のテレビ番組でハトムギが取り上げられ、色々な効能があり腎臓の悪い私にはピッタリの食べ物である事を改めて知りました。 毎日ハトムギと、どくだみのブレンド茶を飲んだり、時々ハトムギ粉入りの自家製パンを食べたりしているのですが、便秘もせず体調がいいのはそのせいかもしれないと思いました。ハトムギパックもいいというので、さっそく娘二人と私は、ハトムギ粉に卵白をいれてハトムギパックをしました。部屋に入ってきた夫は、振り返った三人の顔をみてビックリ。その後、洗顔とヘチマ水をつけると完壁です。   ヘチマは栽培基準をつくり、お互いに確認をとりながら栽培をしています。先日、栽培者全員で圃場まわりをしました。天候に恵まれたせいか、今年はどの人のへちまの生育も順調で、きっと良い、へちま水が採水できるだろうと期待しているところです。 庄内協同ファ-ムの仲間たちは、枝豆やしそ巻き、メロンなど夏に収穫のピ-クを迎える人たちがいて、みんなスマ-トになっていましたが、今年の我が家はなぜかいつもよりのんびりム-ド。卒論の調査でよその農家に泊まりこんだりしている長女と受験生のはずなのにお気楽な下の娘。そして夏痩せもせずク-ラ-と仲良しだった夫と私。そして舅と姑。97才になった祖父もなんとか暑い夏を乗り切ってくれてホットしています。 ようやく、秋風がふきだして田圃の稲たちも一安心。収穫されたお米に、高温障害などでないで、おいしいお米がたくさん収穫できる事を、心から祈っているこの頃です。



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