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2009年度 「お米」のご案内

2009年産米について

 さわやかな季節をむかえ、朝夕の冷気と虫の鳴き声に深まる秋を感じています。
日照不足、長雨などの天候不順の影響でおくれていた田んぼの稲穂の生育も9月下旬、数日間の天候回復で登熟がすすみました。庄内平野では9月25日ころから刈り取りのコンバインが平野の穂波に散在するようになり、おくれた収穫作業が始まりました。
8月の出穂は各品種とも平年の3日くらいのおくれですすみ9月に入っても雨が1日おきに降るなど穂の登熟を最後まで心配していましたが、ようやく安堵の表情が農家にみられるようになりました。

今、米穀検査(品質格付)を行うために、生育が早い品種のササニシキ、でわのもち、ひとめぼれが刈り取りされ倉庫に入庫されてきています。昨年ほど多くの収穫量はありませんが作柄も問題なく平年並みの作況にはなりそうだと収穫された生産者からありました。
どうぞよろしくお願い致します。

-出来秋を迎える庄内平野-

米部会長 小野寺仁志

090917144527

日中はまだ暑いものの、朝夕めっきり涼しくなり秋虫の鳴き声が聞かれるようになり、 深まる秋を実感しています。ここ庄内地方では田んぼ一面黄金色に色づき始め稲刈り作業 を迎える時期になりました。 今年の天候、降水量は5・6月が前年のほぼ半分程度と極端に少なく逆に7月が282.5mm と平年の146.4%と多く、気温に関しては田植え後平年より若干高く推移したものの8月が 23.6℃と平年の94.8%と低かった。日照時間は6月が多いものの7・8月とも平年の6割程 度と少なかった。

このような天候の中での稲の生育は田植え後の活着良く、順調に生育し、6月に入ってか らも好天に恵まれ茎数が若干少なかったが草丈、葉齢は平年並みに生育した。その後梅雨 明け宣言が出されないまま8月に入り極端に日照時間が少なく病虫害、特にいもち病発生 が懸念されたが、被害程度は少なかった。

 

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出穂は圃場、個人でバラツキが平年より大きいように思えた。私の田んぼでも土質が砂 壌土と壌土の圃場では平年より2日程度差異があるようだ。特に晩生品種のコシヒカリは 平年より数日遅れ8月16日の出穂となった。刈り取り作業は早生、中生品種は平年並み、 晩生は若干遅れる見通しだが、平年より生育にバラツキがあるのでよく観察して、適期に 刈り取り作業を行なう必要があると思う。 9月17日に庄内協同ファーム米部会で会員の圃場巡回を行ないました。有機栽培圃場は 雑草があるものの、生育遅延の紙マルチ栽培圃場を除いて、巡回した全圃場順調な生育で あり、一安心、刈り始めが9月24日頃とみんなで診断しました。



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