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2015年度「お米」と「お餅製品」のご案内

黄金色に染まった庄内平野の稲穂も半分以上刈取りが進み、農作業もいよいよ終盤に差し掛かりました。山形県の作況指数は103(やや良)庄内地方も104(やや良)と発表されました。しかし、有機栽培や減農薬栽培に特化した農法での収穫量は県の発表とおりにならない場合もありまだまだ安心はできません。早生種のひとめぼれは現行、品質・収穫量も良く期待出来そうです。晩生品種のコシヒカリ、つや姫にも期待しているところです。

27年産米にJAが提示した概算金は市場に与える影響も加味し少しは改善されましたが、お米の消費はなかなか上向き傾向にはありません。その中で、お取引先様や消費者の産直制度のご理解の基、今年も新米を無事案内する事が出来ます。又26年産米もなんかと消化の目途がつきました。あらためてお礼申し上げます。今後は、等級検査を実施しながら順次出荷が可能となってきます。又お餅の製造も徐々に本格的な生産体制となって来ましたので、例年同様に「お米」「お餅」の企画展開をよろしくお願い申し上げます。

尚、放射能検査結果については、山形県で9月8日を以って出荷自粛の解除となりました。又昨年同様の自主的検査も行いますので、必要に応じてお知らせも可能です。
山形県の放射能検査結果公表のアドレスです。
http://www.pref.yamagata.jp/houshasen/food.html

 

生産者 小野寺彰 2015年9月30日
庄内協同ファーム
米部会長 小野寺 彰
有機栽培圃場で撮影
品種 もち米(でわのもち)


近年は、異常気象が日常化し、台風、竜巻、大雨が各地で頻発している中、ここ庄内では、春先から天気がよく、農作業も順調に推移した。田植え後もやや高温で経過した。今年は例年になく小雨傾向、空梅雨で8月お盆まで2~3回の雨しかなかった。その為稲の生育も4~5日進み、茎数、草丈も平年以上に生育が進み豊作が見込まれる稲姿になりました。7月末に出穂を迎えた圃場もあった。平均的には8月3,4日頃、つや姫は8月10日頃になりました。 8月上旬までは猛暑で経過しましたが、お盆を過ぎると急に涼しくなり登熟にはよい環境になったと思われます。しかしながら、8月下旬の台風による強風の影響、その後9月上旬の日照不足が米の品質、収量に与える影響が少し心配されますが、実りの秋を迎え黄金色の稲穂がこうべをたれてきました。今年も高品質のおいしいお米をお届けできそうです。稲刈り、乾燥、籾摺り調整、出荷まで細心の注意を払い、作業に励みますのでよろしくお願いいたします。

庄内協同ファームでは環境にやさしい農産物の生産に取り組んでおります。うるち米は作付け水田の60%強が、化学合成農薬・化学肥料を使用しない有機栽培で、合鴨・紙マルチ・チェーン除草、機械除草等いろいろな農法を組み合わせて栽培されております。有機栽培以外の水田も化学肥料の使用は行わず、農薬の使用もネオニコ系は使用せず可能な限り最小限にとどめ、おいしさと安全・安心を求めて栽培されています。環境に配慮して栽培された農産物を求めていただくことが、お互いに地球環境を守り、さらにより良い方向につながると思います。是非私たちが栽培・生産・加工したおいしいお米やお餅をご賞味ください。



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