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2019年7月30日 アジア学院研修生受け入れ

今年で15回目の受入となりました。

今年は、例年より1か月位早目で7月23日~8月1日の日程で行われました。主な研修受け入れ先は、地元農協・生協や各個人・法人の農業組織及び保育園等です。

弊組合では、組織の設立背景や現在の取り組み、有機農業・有機加工食品工場の課題及び可能性等について説明しました。

1)	集合写真(事務所前)。 今年の研修生の出身国は、カメルーン、ガーナ、インド、インドネシア、ケニア、 ミャンマー、フィリピン、シエラレオネ、ウガンダ、ベトナムです。

集合写真(事務所前)
今年の研修生の出身国は、カメルーン、ガーナ、インド、インドネシア、ケニア、
ミャンマー、フィリピン、シエラレオネ、ウガンダ、ベトナムです。

2)	研修風景 ファームの概要を説明する、今野代表理事 通訳の井澤職員(アジア学院)・大谷職員(アジア学院)

研修風景
ファームの概要を説明する今野代表理事
通訳の井澤職員(アジア学院)・大谷職員(アジア学院)


2019年7月19日 枝豆部会 圃場巡回

毎年この時期に圃場巡回を行います。今年は4月下旬から5月上旬に定植した早生種が低温の影響もあり生育の遅れを心配しましたが、その後の天候が安定した事で例年通り7月下旬には収穫・出荷が出来そうです。ただ莢は全体的に小ぶりな印象です。又、晩生品種も定植時期の長雨で不安もありましたが概ね順調な生育状況です。有機栽培で心配される害虫被害は今のところなさそうです。

毎年この時期に圃場巡回を行います。今年は4月下旬から5月上旬に定植した早生種が低温の影響もあり生育の遅れを心配しましたが、その後の天候が安定した事で例年通り7月下旬には収穫・出荷が出来そうです。ただ莢は全体的に小ぶりな印象です。又、晩生品種も定植時期の長雨で不安もありましたが概ね順調な生育状況です。有機栽培で心配される害虫被害は今のところなさそうです。

有機栽培は農法管理のみならず、格付け等特有の関連する書類も多く記入方法などの打ち合わせも行いました。

有機栽培は農法管理のみならず、格付け等特有の関連する書類も多く記入方法などの打ち合わせも行いました。


2019年7月11日 ”大麦収穫状況及び麦茶について”

190711麦茶情報.pdf


だだちゃ豆 花が咲きました!!

20190712-120190712-2

写真撮影  7月5日 
生産者 佐藤 清夫圃場  だだちゃ豆(早生白山)有機栽培

5月14日に定植した、だだちゃ豆の花が咲きました。いまのところ順調に生育していますが、今日あたりから東風が数日間続くような予報です。この風はあまり長く続かない事を祈りたいですね。


除草作業(手取り)

20190628-onodera生産者 小野寺 貴紀 だだちゃ豆(早生甘露)有機栽培

定植日5月13日の圃場です。有機栽培の為手取りによる除草作業になります。収穫まで1ヶ月と少しですが、この間炎天下の除草作業は続きます。


中耕作業

20190628-igarashi生産者 五十嵐 勇輝 だだちゃ豆(早生白山)有機栽培

5月13日に定植した圃場も写真の通りまずます順調な生育状況です。

予報では今日あたりから1週間以上の長雨の為今日で今期3回目の中耕除草です。

(撮影している合間から「ちらほらと雨が」、、、。)


カモ農法(有機栽培)

20190628-kamo生産者 五十嵐 勇輝 放鴨 5月30日(撮影6月27日) 有機栽培つや姫

田んぼで約1ヶ月期待通りに活躍してくれたと思います。(くつろぎ中です)
引き揚げは7月初め頃になります。


カモ農法(有機栽培)

齋藤光弘

齋藤光弘

生産者 齋藤 光弘  放鴨 5月23日(撮影6月18日) 有機栽培つや姫

放鴨から27日も経ち鴨もかなり大きくなりました。引き揚げまでは1週間位の時期となりました。


2019年5月30日 大麦部会  圃場巡回を行いました。

今年の大麦状況

昨年は、大麦栽培始って以来と云える大不作の年でしたが、今年は豊作とは云えないまでもまずまず生産者もほっと一安心の年となりました。

2019年5月30日  圃場巡回

2019年5月30日  圃場巡回

左から3人目の生産者(忠鉢氏)は昨年より大麦栽培に挑戦してくれています。
今年初めての収穫量も相応で、次年度以降にも大いに期待したいところです。

 

 

20190621-2

2019年5月30日  大麦圃場


2019年田植えが始まりました。

田植え作業 5月11日
生産者 小野寺彰 品種 つや姫(有機栽培・機械除草・)

20190522-2昨年は育苗後期から田植え時期に大雨が降り作業できない日もありましたが、今年は好天に恵まれ作業も苗の生育も良好です。有機栽培は除草作業で苦労しますが、甘味があり冷めてもいおいしいと評判のつや姫を今年も多くの皆さんにお届けしたいと思います。

 

田植え作業 5月11日
生産者 髙橋直之 品種 でわものち(もち米)

20190522-3でわのもちは滑らかな食感とコシが特徴です。庄内協同ファームのお餅はすべてこの「でわのもち」で作られています。倒伏しやすいなどの大変さはありますが、今年も食べてくれる人達のおいしい!の為に頑張ります!

田植え作業 5月11日
生産者 菅原孝明 品種 つや姫(有機栽培・アイガモ農法)

20190522-1まだ、放鴨する日まで少しありますが、長年アイカモ農法で育てて来ました。今年も鴨の働きに期待しながら、おいしいお米作りに頑張ります。

田植え作業 5月17日
生産者 志藤正一・對馬啓太 品種 でわのもち(有機栽培・アイガモ農法)

20190522-6私たちは合鴨農法で「でわのもち」を育てています。合鴨農法は外敵にカモが襲われないように圃場をしっかりとネットや柵で囲う必要がありますが、カモによる除草効果が高く農作業の省力化が期待できます。ひな鳥を田んぼに放すと、ようやく田植え作業もひと段落です。

田植え作業 5月17日
生産者 小野寺紀允 品種 つや姫(有機栽培・機械除草)

20190522-4米ぬかを主体としたボカシ肥料を使って活力のある土壌作りに取り組んでいます。様々な農法を試しながら、有機農業の効率化、活性化に繋げていけたらと思っています。

田植え作業 5月17日
五十嵐勇輝 品種 コシヒカリ

20190522-5コシヒカリは、粘りが強くおいしい品種です。ここ庄内地方は沿岸部で、風が常に吹いているので、倒伏しやすいコシヒカリは栽培に気を使いますが収穫できた時の喜びは格別です。秋の収穫まで楽しみに待っていてください。


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